SAS for Real-Time Reporting and Analytics でCData ODBC Driver for AWS Management を使用

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AWS Management ODBC Driver

AWS 設定 & 支払情報にODBC インターフェースで連携。



CData ODBC Driver for AWS Management を使用してSAS からリアルタイムAWS Management に接続します。

SAS は、高度なアナリティクス、多変量解析、BI、データ管理、予測分析のためのソフトウェアです。SAS とCData ODBC Driver for AWS Management を合わせて使うことで、SAS からライブAWS Management データへデータベースライクにアクセスできるようになり、レポーティング、分析能力を向上できます。本記事では、SAS でAWS Management のライブラリを作成し、リアルタイムAWS Management に基づいたシンプルなレポートを作成します。

CData ODBC ドライバーは、ドライバーに組み込まれた最適化されたデータ処理により、SAS でライブAWS Management データを送受信する場合に圧倒的なパフォーマンスを提供します。SAS からAWS Management に複雑なSQL クエリを発行すると、ドライバーはフィルタや集計などのサポートされているSQL 操作をAWS Management に直接プッシュし、組み込みSQL エンジンを利用して、サポートされていない操作(一般的にはSQL 関数とJOIN 操作)をクライアント側で処理します。組み込みの動的メタデータクエリを使用すると、SAS でAWS Management を簡単にビジュアライズおよび分析できます。

ODBC Data Source としてAWS Management に接続

以下は、AWS Management に接続するための情報と、Windows およびLinux 環境でDSN を構成するための様々なステップです。ODBC Driver for AWS Management は、SAS System をホストしているマシンにインストールする必要があります。

AWSDataManagement への接続には、管理者アカウントかカスタム許可のIAM ユーザーで行います。:

  1. AccessKey Id: Access Key を設定。
  2. SecretKey: secret access key に設定。
  3. Regio:AWSDataManagement データがホストされているRegion に設定。

Note: AWS アカウント管理者でも接続できますが、IAM ユーザークレデンシャルでの接続が推奨されます。

DSN を構成する際に、Max Rows プロパティを定めることも可能です。これによって返される行数を制限するため、ビジュアライゼーション・レポートのデザイン時のパフォーマンスを向上させるのに役立ちます。

Windows

未指定の場合は、初めにODBC DSN(data source name)で接続プロパティを指定します。ドライバーのインストールの最後にアドミニストレーターが開きます。Microsoft ODBC Data Source Administrator を使用して、ODBC DSN を作成および構成できます。

Linux

Linux 環境にCData ODBC Driver for AWS Management をインストールする場合、ドライバーのインストールによりシステムDSN が事前定義されます。システムデータソースファイル(/etc/odbc.ini) を編集し、必要な接続プロパティを定義することで、DSN を変更できます。

/etc/odbc.ini

[CData AWSDataManagement Sys] Driver = CData ODBC Driver for AWS Management Description = My Description AccessKey = myAccessKey Account = myAccountName Region = us-east-1

これらの構成ファイルの使用に関する具体的な情報については、ヘルプドキュメントを参照してください。

SAS でAWS Management ライブラリを作成

CData ODBC Driver for AWS Management に基づくライブラリを追加することで、SAS でAWS Management に接続します。

  1. SAS を開き、[Explorer]ペインで[Libraries]を展開します。
  2. [Active Libraries]ウィンドウで右クリックし、[New]を選択します。
  3. ライブラリに名前を付け(odbclib)、Engine としてODBC を選択し、ライブラリをセッション間で保持する場合は[Enable at startup]をクリックします。
  4. Data Source を以前構成したDSN に設定し、[OK]をクリックします。

AWS Management クエリからビューを作成

SAS は、ローコードのポイントアンドクリッククエリツールを使用するか、PROC SQL とカスタムSQL クエリのプログラムを使うことで、データのクエリをネイティブにサポートします。SAS でビューを作成すると、ビューがクエリされるたびに定義クエリが実行されます。これは、レポート、チャート、分析について常にライブAWS Management データにクエリを実行することを意味します。

クエリツールの使用

  1. SAS で[Tools]->[Query]と進みます。
  2. データをプルするテーブルソースとテーブルを選択し、[OK]をクリックします。
  3. カラムを選択し、右クリックしてフィルタリング、順序付け、グループ化などを追加します。
  4. [SQL Query Tool]ウィンドウを右クリックして[Show Query]を選択し、[Create View]をクリックして、クエリの結果を含むローカルビューを作成します。ビューに名前を付け、[OK] をクリックします。

PROC SQL の使用

  1. SAS で、[Editor]ウィンドウに移動します。
  2. PROC SQL を使用してデータをクエリし、ローカルビューを作成します。
    Note:このステップにより、[Work]ライブラリにビューが作成されます。オプションとして、create view ステートメントでライブラリを指定できます。
    proc sql;
      create view northwingproducts_view as
      select 
        partitionkey, 
        name 
      from 
        odbclib.northwingproducts 
      where 
        Id = '1';
    quit;
    
  3. [Run]->[Submit]とクリックしてクエリを実行し、ローカルビューを作成します。

SAS のAWS Management データに関するレポートまたはビジュアライズ

ローカルビューを作成すると、パワフルなSAS 機能を使用してAWS Management データをレポート、ビジュアライズ、またはその他の方法で分析できます。PROC PRINT を使用して簡単なレポートを印刷し、PROC GCHART を使用してデータに基づいた基本的なグラフを作成しましょう。

HTML を印刷

  1. SAS で、[Editor]ウィンドウに移動します。
  2. PROC PRINT を使用してAWS Management NorthwingProducts データのHTML レポートを印刷します。
    proc print data=northwingproducts;
      title "AWS Management NorthwingProducts Data";
    run;
    

チャートを印刷

  1. SAS で、[Editor]ウィンドウに移動します。
  2. PROC GCHART を使用してNorthwingProducts データのチャートを作成します。
    proc gchart data=northwingproducts;
      pie partitionkey / sumvar=name
          value=arrow
          percent=arrow
          noheading
          percent=inside plabel=(height=12pt)
          slice=inside value=none
          name='NorthwingProductsChart';
    run;