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CData Sync

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ローカルCSV ファイルへのAzure Analysis Services データの自動反復レプリケーション


CSV/TSV ファイルにCData Sync を使って、Azure Analysis Services データを自動、反復、フレキシブルにレプリケーション。


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CData Sync

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常時起動のアプリケーションは、自動フェイルオーバー機能およびリアルタイムなデータアクセスを必要とします。CData Sync は、ローカルのCSV/TSV ファイルに直近のAzure Analysis Services を反復同期します。CData Sync で、アーカイブ、レポーティング、アナリティクス、機械学習、AI などで使えるよう、企業内の多様なデータを一か所に統合して管理することが可能になります

CSV/TSV ファイルをレプリケーションの同期先に設定

CData Sync を使って、ローカルCSV/TSV ファイルにAzure Analysis Services をレプリケーションします。レプリケーションの同期先を追加するには、[接続]タブを開きます。

  1. [同期先]タブをクリックします。
  2. CSV を同期先として選択します。 CSV を同期先に設定。
  3. 必要な接続プロパティを入力します。次のようにCSV ファイルを保存するディレクトリを指定します:
    • Destination Folder:ディスク内のCSV ファイルのロケーションに設定します。
    • Include Column Headers:項目をTRUE にすると、一行目がカラム名として設定されます。
  4. [接続のテスト]をクリックして、正しく接続できているかをテストします。
  5. 同期先接続を確立。
  6. [変更を保存]をクリックします。

Azure Analysis Services 接続の設定

データソース側にAzure Analysis Services を設定します。[接続]タブをクリックします。

  1. [同期先]タブをクリックします。
  2. Azure Analysis Services アイコンをデータソースとして選択します。プリインストールされたソースにAzure Analysis Services がない場合には、追加データソースとしてダウンロードします。
  3. 接続プロパティに入力をします。

    To connect to Azure Analysis Services, set the Url property to a valid server, for instance, asazure://southcentralus.asazure.windows.net/server, in addition to authenticating. Optionally, set Database to distinguish which Azure database on the server to connect to.

    Azure Analysis Services uses the OAuth authentication standard. OAuth requires the authenticating user to interact with Azure Analysis Services using the browser. You can connect without setting any connection properties for your user credentials. See the Help documentation for more information.

    データソース接続を設定(Salesforce is shown)。
  4. [接続のテスト]をクリックして、正しく接続できているかをテストします。
  5. [変更を保存]をクリックします。

レプリケーションを実行するクエリの設定

CData Sync はレプリケーションをコントロールするSQL クエリを簡単なGUI 操作で設定できます。レプリケーションジョブ設定には、[ジョブ]タブに進み、[ジョブを追加]ボタンをクリックします。 次にデータソースおよび同期先をそれぞれドロップダウンから選択します。

レプリケーションするデータソースと同期先を選択。

テーブル全体をレプリケーションする

テーブル全体をレプリケーションするには、[テーブル]セクションで[テーブルを追加]をクリックします。表示されたテーブルリストからレプリケーションするテーブルをチェックします。

レプリケーション対象テーブルの選択(Salesforce is shown)。

テーブルをカスタマイズしてレプリケーションする

レプリケーションはテーブル全体ではなく、カスタマイズが可能です。[変更]機能を使えば、レプリケーションするカラムの指定、同期先でのカラム名を変更しての保存、ソースデータの各種加工が可能です。レプリケーションのカスタマイズには、ジョブの[変更]ボタンをクリックしてカスタマイズウィンドウを開いて操作を行います。

レプリケーション時の変換を定義。

レプリケーションのスケジュール起動設定

[スケジュール]セクションでは、レプリケーションジョブの自動起動スケジュール設定が可能です。反復同期間隔は、15分おきから毎月1回までの間で設定が可能です。

ジョブの定期起動を設定。

レプリケーションジョブを設定したら、[変更を保存]ボタンを押して保存しますAzure Analysis Services のCSV/TSV ファイルへのレプリケーションジョブは一つではなく複数を作成することが可能です。