ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →Azure DevOps Driver の30日間無償トライアルをダウンロード
30日間の無償トライアルへCData
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for AzureDevOps はダッシュボードや帳票ツールからリアルタイムAzure DevOps データへの連携を可能にします。この記事では、Azure DevOps をJDBC データソースとして接続する方法と、Pentaho でAzure DevOps を元に帳票を作成する方法を説明します。
以下の手順でドライバーを新しいデータソースに設定します。[Data]>[Add Data Source]>[Advanced]>[JDBC (Custom)]とクリックし、新しいAzure DevOps 接続を作成します。ダイアログが表示されたら、次のように接続プロパティを設定します。
Custom Connection URL property:JDBC URL を入力。初めに以下を入力し jdbc:azuredevops: 次にセミコロン区切りで接続プロパティを入力します。
Azure DevOps アカウントに接続するには、Profile -> Organizations に移動して、アカウント内の組織名であるOrganization を指定します。
例: Organization=MyAzureDevOpsOrganization
NOTE :Analytics スキーマに接続する場合は、Organization と一緒にProjectId を指定する必要があります。
以下は一般的なJDBC URL です:
jdbc:azuredevops:AuthScheme=Basic;Organization=MyAzureDevOpsOrganization;ProjectId=MyProjectId;PersonalAccessToken=MyPAT;
これで、Azure DevOps の帳票を作成する準備が整いました。
帳票にAzure DevOps データソースを追加します:[Data]>[Add Data Source]>[JDBC]をクリックし、データソースを選択します。
クエリを設定します。この記事では次を使います:
SELECT Id, BuildNumber FROM Builds WHERE Reason = 'Manual'