製品をチェック

Azure DevOps Driver の30日間無償トライアルをダウンロード

 30日間の無償トライアルへ

製品の詳細

Azure DevOps アイコン Azure DevOps JDBC Driver 相談したい

Azure DevOps データを組み込んだパワフルなJava アプリケーションを短時間・低コストで作成して配布できます。

Azure DevOps データをSisense でビジュアライズ

Azure DevOps にアクセスできるSisense アプリでElastiCube を作成します。

古川えりか
コンテンツスペシャリスト

最終更新日:2022-04-14
azuredevops ロゴ

CData

jdbc ロゴ画像
Sisense ロゴ

こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。

Sisense を使用すると、データを結合、分析、画像化lし、よりインテリジェントなビジネス決定を行い、効果的な戦略を作成できます。CData JDBC Driver for AzureDevOps は、Sisense に簡単に統合して利用することができます。この記事では、Azure DevOps に接続するElastiCube の作成方法と、それを使用してSisense のAzure DevOps をビジュアライズする方法を説明します。

Azure DevOps への接続を構成する

ElastiCube を作成する前に、JDBC Driver のJAR ファイル(通常はC:\Program Files\CDatat\CData JDBC Driver for AzureDevOps\lib) のインストール場所をメモするか、jar ファイル(cdata.jdbc.azuredevops.AzureDevOps.jar) をSisense JDBC driver ディレクトリの新しいフォルダ(通常はC:\ProgramData\Sisense\DataConnectors\jdbcdrivers)にコピーします。

  1. Sisense アプリケーションの[Data]ページで、新しいElastiCube を作成します(または既存のElastiCube を開きます)。
  2. [Model Editor]で[+ Data]をクリックし、[Add Data]ダイアログボックスを開きます。
  3. [Generic JDBC]をクリックし、[JDBC settings]を開きます。 Connecting via JDBC
  4. [Connection String]プロパティをAzure DevOps のJDBC URL に設定し、必要なプロパティを追加します。

    AzureDevOps 接続プロパティの取得・設定方法

    Azure DevOps アカウントに接続するには、Profile -> Organizations に移動して、アカウント内の組織名であるOrganization を指定します。

    例: Organization=MyAzureDevOpsOrganization

    NOTE :Analytics スキーマに接続する場合は、Organization と一緒にProjectId を指定する必要があります。

    Azure DevOps への認証

    Basic

    OrganizationPersonalAccessToken を指定することで、Azure DevOps アカウントに接続できます。 パーソナルアクセストークンを生成するには、Azure DevOps Organization アカウントにログインし、Profile -> Personal Access Tokens -> New Token に移動します。生成されたトークンが表示されます。

    Azure AD

    Azure ADは、OAuth を利用して認証する接続形式です。OAuth は、認証ユーザーがインターネットブラウザを使用してAzure DevOps と通信することを要求します。 CData 製品は、いくつかの方法でこれをサポートします。AuthSchemeAzureAD に設定し、Organization をAzure DevOps の組織名に設定します。 詳しくは、ヘルプドキュメント の「Azure DevOps への認証」セクションを参照してください。

    ビルトイン接続文字列デザイナ

    JDBC URL の構成については、Azure DevOps JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。

    java -jar cdata.jdbc.azuredevops.jar

    接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

    Using the built-in connection string designer to generate a JDBC URL (Salesforce is shown.)

    JDBC URL を構成する際に、Max Rows プロパティを定めることも可能です。これによって戻される行数を制限するため、可視化・レポートのデザイン設計時のパフォーマンスを向上させるのに役立ちます。

    以下は一般的な例です。

    jdbc:azuredevops:AuthScheme=Basic;Organization=MyAzureDevOpsOrganization;ProjectId=MyProjectId;PersonalAccessToken=MyPAT;InitiateOAuth=REFRESH
  5. JDBC JAR フォルダプロパティをCData JDBC Driver JAR ファイルの場所に設定します(上記を参照)。
  6. ドライバーのクラス名をJDBC Driver のクラス名( cdata.jdbc.azuredevops.AzureDevOpsDriver) に設定します。
  7. ユーザー名とパスワードのプロパティは空欄にします。
  8. [Next]をクリックします。 A configured connection in Sisense (HubSpot is shown).

Azure DevOps データをElastiCube に追加する

Azure DevOps に接続すると、ElastiCubeにテーブルとビューを追加できます。

  1. [Tables]リストから、and/or ビューどちらのテーブルを使用するか選択思案す。
  2. (オプション) [+]をクリックしてSQL でインポートするデータをカスタマイズします。
  3. [Done]をクリックします Selected tables to add to the ElastiCube
  4. [Build]をクリックし、分析用のElastiCube をビルドします。

Azure DevOps データをビジュアライズ

ElastiCube をAzure DevOps テーブルに追加することで、Azure DevOps で分析を実行できます。

  1. Sisense アプリケーションの[Analytics]ページに移動します。
  2. Dashboard を選択(または新規作成) します。
  3. Data Source を選択し、[Create]をクリックします。 Selecting the newly created ElastiCube
  4. [+ Select Data]をクリックし、ビジュアライゼーションに追加するフィールドを選択します。 Visualizing data in Sisense (HubSpot is shown).

CData JDBC Driver for AzureDevOps を使用することで、Sisense でAzure DevOps に直接アクセスしてビジュアライズと分析を行うことができます。30日の無償評価版をダウンロードし、今すぐSisense でAzure DevOps を使用しましょう!

関連コンテンツ

トライアル・お問い合わせ

30日間無償トライアルで、CData のリアルタイムデータ連携をフルにお試しいただけます。記事や製品についてのご質問があればお気軽にお問い合わせください。