ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Basecamp ODBC Driver は、ODBC 接続をサポートするさまざまなアプリケーションからBasecamp のリアルタイムデータ連携を実現するパワフルなツールです。
RDB にアクセスするときと同感覚でBasecamp にアクセスし、標準ODBC Driver インターフェースを通じて読み出し、書き込み、更新が可能に。
CData
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
AutoMate はHelpSystems 社が提供するRPA ツールです。700項目の自動化機能と15種類の自動実行トリガーが選択可能であるためあらゆるシーンを自動化することが可能です。
また、データベースにODBC経由で接続できるアクションが含まれており、CData ODBC Driverと組み合わせることでCData が対応しているさまざまなデータソースとノーコードで連携ができるようになります。
この記事では、AutoMate と CData ODBC Driver を使って、Basecamp に連携するタスクを作成します。
CData ODBC Drivers は、以下のような特徴を持った製品です。
CData ODBC Driver では、1.データソースとしてBasecamp の接続を設定、2.Automate 側でODBC Driver との接続を設定、という2つのステップだけでデータソースに接続できます。以下に具体的な設定手順を説明します。
まずは、本記事右側のサイドバーからBasecamp ODBC Driver の無償トライアルをダウンロード・インストールしてください。30日間無償で、製品版の全機能が使用できます。
Basecamp はBasic 認証もしくはOAuth 2.0 認証を使います。Basic 認証を使用するには、Basecamp へのログインに使用するuser およびpassword が必要です。OAuth 2.0 を使用して認証するには、Basecamp にアプリを登録してOAuthClientId、OAuthClientSecret、およびCallbackURL 接続プロパティを取得する必要があります。
詳しくは、ヘルプドキュメントの「はじめに」セクションを参照してください。
さらに、AccountId 接続プロパティを設定する必要があります。これはBasecamp にログイン後にURL で確認できます。
それでは AutoMate でタスクを作成していきましょう。
続いて AutoMate でODBC への接続構成を行います。
接続セッションの構成が完了したら、実際にデータを読み取るアクションを設定しましょう。
それでは作成したタスクを実際に動かしてみましょう。