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詳細はこちら →CData
こんにちは!プロダクトスペシャリストの菅原です。
appsmith は、社内ツールの作成に特化したオープンソースのローコードツールです。ドラッグアンドドロップや簡単なコーディングを組み合わせてアプリを作成できます。さらにCData Connect Cloud と組み合わせることで、BigQuery を含む150種類以上のデータソースをアプリに統合できます。
CData Connect Cloud は、以下のような特徴を持ったクラウド型のリアルタイムデータ連携製品です。
詳しくは、こちらの製品資料をご確認ください。
以下のステップを実行するには、CData Connect Cloud のアカウントが必要になります。こちらから製品の詳しい情報とアカウント作成、30日間無償トライアルのご利用を開始できますので、ぜひご利用ください。
CData は、Google BigQuery のライブデータへのアクセスと統合を容易にします。CData のコネクティビティを活用すると、以下のようなことが可能になります。
CData のユーザーの多くはGoogle BigQuery をデータウェアハウスとして使用しており、CData のソリューションを使用してビジネスデータを別のデータソースからBigQuery に移行し、包括的な分析を行っています。また、Google BigQuery のデータを分析・レポートするためにCData のコネクティビティを利用する場合もあり、両方のソリューションを利用するユーザーも少なくありません。
CData がいかにGoogle BigQuery の利便性を高めるかについて、詳しくはブログ記事をご覧ください: https://www.cdata.com/blog/what-is-bigquery。
CData Connect Cloud なら、直感的なクリック操作ベースのインターフェースを使ってデータソースに接続できます。サイドバーの「無償トライアル」ボタンから30日間の無償トライアルをスタートできます。
Google BigQuery はOAuth 認証標準を使用します。個々のユーザーとしてGoogle API にアクセスするには、組み込みクレデンシャルを使うか、OAuth アプリを作成します。
OAuth では、Google Apps ドメインのユーザーとしてサービスアカウントを使ってアクセスすることもできます。サービスカウントでの認証では、OAuth JWT を取得するためのアプリケーションを登録する必要があります。
OAuth 値に加え、DatasetId、ProjectId を設定する必要があります。詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
OAuth 認証をサポートしていないサービス、アプリケーション、プラットフォーム、またはフレームワークから接続する場合は、認証に使用するパーソナルアクセストークン(PAT)を作成できます。 きめ細かなアクセス管理を行うために、サービスごとに個別のPAT を作成するのがベストプラクティスです。
接続の設定が完了したら、appsmith からBigQuery のデータに接続できるようになります。
それではappsmith の画面で、CData Connect Cloud の接続設定をしていきましょう。
以上でデータソースへの接続設定が完了しました。次に、SQL クエリを追加して実際にデータソースからデータを取得してみましょう。
この記事ではローコードツールのappsmith からCData Connect Cloud に接続して、BigQuery のデータを取得しました。CData Connect Cloud では、BigQuery 以外の150種類以上のデータソースに同様の方法で連携可能です。30日間無償トライアル を利用して、appsmith からSaaS、ビッグデータ、NoSQL データソースへのSQL アクセスをお試しください!