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IntelliJ からBigQuery データに連携
IntelliJ のウィザードを使用してBigQuery への接続を統合します。
CData JDBC Driver for BigQuery を使用することで、JDBC データソースとしてBigQuery にアクセスでき、IDE の迅速な開発ツールとの統合が可能になります。この記事では、データソース構成ウィザードを使用してIntelliJ のBigQuery に接続する方法を示します。
※製品について詳しい情報をご希望の方は以下からお進みください。
- BigQuery にほかのBI、ETL、開発ツールから接続したい:BigQuery データ連携ガイドおよびチュートリアルのリストへ
- BigQuery Drivers について詳細を知りたい:ドライバー詳細情報ページへ
- ほかのデータソースに連携したい:CData Drivers 一覧へ
- ドライバーの30日の無償トライアル版を使いたい:トライアル版ダウンロードページへ
- 製品の利用やライセンスについて相談したい:sales@cdata.co.jp までメールにてご相談ください。
JBDC Data Source for BigQuery の作成
以下のステップに従ってドライバーJAR を追加し、BigQuery への接続に必要な接続プロパティを定義します。
- [Data Sources]ウィンドウで右クリックし、[Add Data Source]->[DB Data Source]と進みます。
表示される[Data Source Properties]ダイアログでは、次のプロパティが必要です。
- JDBC Driver Files:このメニューの隣にあるボタンをクリックし、インストールディレクトリのJDBC ドライバーファイル(cdata.jdbc.googlebigquery.jar)を追加します。
- JDBC Driver Class:このメニューで、リストからcdata.jdbc.googlebigquery.GoogleBigQuery ドライバーを選択します。
Database URL:JDBC URL プロパティで接続URL を入力します。URL は、jdbc:googlebigquery: で始まり、セミコロンで区切られた接続プロパティが含まれています。
Google はOAuth 認証標準を使用します。個々のユーザーとしてGoogle API にアクセスするには、組み込みクレデンシャルを使うか、OAuth アプリを作成します。
OAuth では、Google Apps ドメインのユーザーとしてサービスアカウントを使ってアクセスすることもできます。サービスカウントでの認証では、OAuth JWT を取得するためのアプリケーションを登録する必要があります。
OAuth 値に加え、DatasetId、ProjectId を設定する必要があります。詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
ビルトイン接続文字列デザイナ
JDBC URL の構成については、BigQuery JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.googlebigquery.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
以下は一般的なJDBC URL です。
jdbc:googlebigquery:DataSetId=MyDataSetId;ProjectId=MyProjectId;InitiateOAuth=GETANDREFRESH

BigQuery データの編集・保存
スキーマ情報を見つけるには、作成したデータソースを右クリックし、[Refresh Tables]をクリックします。 テーブルを右クリックし、[Open Tables Editor]をクリックして、テーブルをクエリします。 また、[Table Editor]でレコードを編集することもできます。
