ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
ストアドプロシージャは、SELECT 、INSERT 、UPDATE 、DELETE としては表すことができないBing Ads アクションを実装します。この記事では、ストアドプロシージャ用のスキーマを作成する方法を説明します。このスキーマを使用して、送信ポートからストアドプロシージャを実行できます。
[Add Adapter] ウィザードから、アダプターをVisual Studio のBizTalk サーバープロジェクトに追加します。このアダプターは、ストアドプロシージャへの入力とその結果に関するメタデータを返します。このメタデータを使用してスキーマを作成します。
送信ポートまたは受信場所に、認証資格情報と他の接続プロパティが構成されていない場合、[Connection String] ページで、それらを入力します。下は一般的な接続文字列です。
OAuthClientId=MyOAuthClientId; OAuthClientSecret=MyOAuthClientSecret; CallbackURL=http://localhost:portNumber; AccountId=442311; CustomerId=5521444; DeveloperToken=11112332233;
Bing Ads API はOAuth 2 標準を使用します。Bing Ads への認証には、有効なBing Ads OAuth 資格情報が必要です。また開発者トークンを取得する必要があります。詳しくは、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
[Add Adapter] ウィザードで接続プロパティを入力すると、[Schema] ウィザードが表示されます。
BizTalk アプリでスキーマを使用する際は、こちらのチュートリアルをご覧ください。