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CockroachDB データに連携するJava アプリケーションを素早く、簡単に開発できる便利なドライバー。
CData
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
Informatica Cloud を使うと、抽出、変換、読み込み(ETL)のタスクをクラウド上で実行できます。Cloud Secure Agent およびCData JDBC Driver for CockroachDB を組み合わせると、Informatica Cloud で直接CockroachDB データにリアルタイムでアクセスできます。この記事では、Cloud Secure Agent のダウンロードと登録、JDBC ドライバーを経由したCockroachDB への接続、そしてInformatica Cloud の処理で使用可能なマッピングの生成について紹介します。
JDBC ドライバー経由でCockroachDB データを操作するには、Cloud Secure Agent をインストールします。
NOTE:Cloud Secure Agent の全サービスが立ち上がるまで、時間がかかる場合があります。
Cloud Secure Agent をインストールして実行したら、JDBC ドライバーを使ってCockroachDB に接続できるようになります。はじめに「接続」タブをクリックし、続けて「新しい接続」をクリックします。接続するには次のプロパティを入力します。
jdbc:cockroachdb:User=root;Password=root;Database=system;Server=localhost;Port=26257
CockroachDB に接続するには以下を設定します。
JDBC URL の作成の補助として、CockroachDB JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーが使用できます。.jar ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインから.jar ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.cockroachdb.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
CockroachDB への接続設定が完了し、Informatica のどのプロセスでもCockroachDB データにアクセスできるようになりました。以下の手順で、CockroachDB から別のデータターゲットへのマッピングを作成します。
マッピングの設定が完了し、Informatica Cloud でサポートされている接続とリアルタイムCockroachDB データの統合を開始する準備ができました。CData JDBC Driver for CockroachDB の30日の無償評価版をダウンロードして、今日からInformatica Cloud でリアルタイムCockroachDB データの操作をはじめましょう!