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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for CockroachDB はダッシュボードや帳票ツールからリアルタイムCockroachDB のデータへの連携を可能にします。この記事では、CockroachDB をJDBC データソースとして接続する方法と、Pentaho でCockroachDB を元に帳票を作成する方法を説明します。
以下の手順でドライバーを新しいデータソースに設定します。[Data]>[Add Data Source]>[Advanced]>[JDBC (Custom)]とクリックし、新しいCockroachDB 接続を作成します。ダイアログが表示されたら、次のように接続プロパティを設定します。
Custom Connection URL property:JDBC URL を入力。初めに以下を入力し jdbc:cockroachdb: 次にセミコロン区切りで接続プロパティを入力します。
CockroachDB に接続するには以下を設定します。
以下は一般的なJDBC URL です:
jdbc:cockroachdb:User=root;Password=root;Database=system;Server=localhost;Port=26257
これで、CockroachDB の帳票を作成する準備が整いました。
帳票にCockroachDB のデータソースを追加します:[Data]>[Add Data Source]>[JDBC]をクリックし、データソースを選択します。
クエリを設定します。この記事では次を使います:
SELECT ShipName, ShipCity FROM Orders WHERE ShipCountry = 'USA'