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Confluence JDBC Driver

Confluence に連携するJava アプリケーションを素早く、簡単に開発できる便利なドライバー。

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Clover ETL からConfluence データに連携


データ連携ツールのCloverETL のビジュアルワークフローでConfluence データ連携を作成。


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JDBC

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CData JDBC Driver for Confluence は、CloverETL からConfluence へのクエリ 処理を実現します。本記事では、CloverETL でJDBC Driver を使い、Confluence をシンプルなCSV ファイルに変換します。

JDBC Data Source でConfluence に接続

  1. Confluence データへの連携を作成します。CloverETL の新しいgraph で、Outline ペインのConnections ノードを右クリックして、Create Connection をクリックします。Database Connection ウィザードが表示されます。
  2. +アイコンをクリックして、.jar ファイルをロードします。インストールディレクトリのlib フォルダの cdata.jdbc.confluence.jar ファイルを選択します。
  3. JDBC URL を入力します。一般的な接続文字列は: jdbc:confluence:User=admin;APIToken=myApiToken;Url=https://yoursitename.atlassian.net;Timezone=America/New_York;

    API Token を取得する方法

    API token は、アカウントへの認証に必須です。トークンの生成には、Atlassian アカウントでサービスにログインし、API tokens > Create API token に進みます。生成されたトークンが表示されます。

    Confluence Cloud Account への接続

    Cloud アカウントへの接続には、以下のプロパティを設定します(Password は、Server Instance への接続時のみ必要で、Cloud Account への接続には不要になりました。):

    • User: Confluence サーバーに認証するユーザー名。
    • APIToken: 認証するユーザーに紐付けられたAPI Token。
    • Url: JIRA エンドポイントのURL。例: https://yoursitename.atlassian.net

    Confluence Server Instance への接続

    Server instance への接続には以下を設定します:

    • User: Confluence Instance に接続するユーザー名。
    • Password: Confluence Instance に接続するユーザーのパスワード。
    • Url: JIRA エンドポイントのURL。例: https://yoursitename.atlassian.net
Required connection properties specified in the JDBC URL.(Salesforce is shown.)

DBInputTable コンポーネントで、Confluence データをクエリ

  1. DBInputTable をReaders セクションからドラッグし、ジョブフローに置きます。ダブルクリックして、設定エディタを開きます。
  2. DB コネクションプロパティで、Confluence JDBC をドロップダウンから選択します。
  3. SQL クエリを入力します。例: SELECT * FROM Pages

UniversalDataWriter でQuery のOutput を記述

  1. Writer セクションからUniversalDataWriter をドラッグして、ジョブフローに置きます。
  2. UniversalDataWriter をダブルクリックして、設定エディタを開き、ファイルURL を足します。
  3. DBInputTable をダブルクリックして、Extract Metadata をクリックします。
  4. DBInputTable のOutput ポートをUniversalDataWriter に接続します。
  5. UniversalDataWriter のSelect Metadata メニューでPages テーブルを選択します。(UniversalDataWriter のInput ポートを右クリックしてメニューを開くことも可能です。)
  6. Run をクリックして、ファイルの書き込みを実行します。
A simple transfer to a flat file.