本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →CData ODBC Driver for CosmosDB は、ODBC 標準に準拠しており、BI ツールからIDE まで幅広いアプリケーションでCosmos DB への接続を提供します。 この記事では、CPM/BIツールのBoardからCosmos DB に接続、レポートを作成する方法を説明します。
事前にCData ODBC Driver for CosmosDB をインストールします。
SQL API を使ってCosmos DB アカウントに接続するために必要な接続文字列を取得するには、Azure Portal にログインして「Azure Cosmos DB」を選択し、自分のアカウントを選択します。「Settings」セクションで、「Connection String」をクリックして次の値を設定します。
最初にBoardの接続情報やキューブ等を格納するDBを作成します。
次にSQL FastTrackの機能を用いてODBCデータソースから Cosmos DB のデータをBoard上にロードします。
ロードしたデータを元に簡単なグラフの作成方法を紹介します。
このようにCosmosDB 内のデータをAPI を書くことなくBoard上で利用することができるようになります。