ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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使いやすいUnix 用Cosmos DB ODBC Driver。Unicode 対応32ビットおよび64ビットODBC。
桑島義行
テクニカルディレクター
ODBC Driver
ノンコーディングでデータを連携・同期・統合するデータ連携(EAI)ツール「Waha! Transformer」には、ODBC でデータベースへ接続する機能が備わっているので、これを使ってCosmos DB データ連携を行うことが可能です。 通常、Cosmos DB などのSaaS として提供されるアプリケーションにはWeb API でアクセスしますが、CData Cosmos DB ODBC Driver によって、RDB にアクセスするのと同感覚で、Cosmos DB のデータを扱うことができます。 本記事では、CData Cosmos DB 内のデータをファイルに出力するフローを作成する手順をご紹介します。
本記事は、CData Software が検証および執筆を行っております。本記事の内容については、CData Softare(sales@cdata.co.jp)までお問い合わせください。
Waha! Transformer DesignerにてCData Cosmos DBの接続情報を作成して、ODBC接続設定を行います。
CData Cosmos DBのビューを作成します。
出力するファイルの接続情報を作成します。
CSVファイルのビューを作成します。
CData Cosmos DBをCSVファイルに出力するジョブを作成します。
CData Cosmos DBをCSVファイルに出力するジョブを実行します。