各製品の資料を入手。
詳細はこちら →製品をチェック
Google Campaign Manager 360 Driver の30日間無償トライアルをダウンロード
30日間の無償トライアルへDBArtisan でJDBC 経由でGoogle Campaign Manager 360 データ をデータ連携利用
DBArtisan のウィザードを使用して、Google Campaign Manager 360 のJDBC データソースを作成します。
加藤龍彦デジタルマーケティング
最終更新日:2022-09-23
この記事で実現できるGoogle Campaign Manager 360 連携のシナリオ
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for GoogleCM は、データベースとしてGoogle Campaign Manager 360 のデータ に連携できるようにすることで、Google Campaign Manager 360 のデータ をDBArtisan などのデータベース管理ツールにシームレスに連携します。ここでは、DBArtisan でGoogle Campaign Manager 360 のJDBC ソースを作成する方法を説明します。データを直観的に標準SQL で実行できます。
Google Campaign Manager 360 データ をDBArtisan Projects に連携
以下のステップに従って、Google Campaign Manager 360 をプロジェクトのデータベースインスタンスとして登録します。
- DBArtisan で、[Data Source]->[Register Datasource]とクリックします。
- [Generic JDBC]を選択します。
- [Manage]をクリックします。
- 表示されるダイアログで、[New]をクリックします。ドライバーの名前を入力し、[Add]をクリックします。次に、ドライバーJAR に移動します。ドライバーJAR は、インストールディレクトリのlib サブフォルダにあります。
-
Connection URL ボックスで、JDBC URLに資格情報とその他の必要な接続プロパティを入力します。
Google Campaign Manager 接続プロパティの取得・設定方法
Google Campaign Manager への接続には、OAuth 認証標準を使います。ユーザーアカウントまたはサービスアカウントで認証できます。組織全体のアクセススコープをCData 製品に許可するには、サービスアカウントが必要です。
詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
ビルトイン接続文字列デザイナー
JDBC URL の構成については、Google Campaign Manager 360 JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.googlecm.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
下は一般的な接続文字列です。
jdbc:googlecm:UserProfileID=MyUserProfileID;InitiateOAuth=GETANDREFRESH
- ウィザードを終了して、Google Campaign Manager 360 に接続します。Google Campaign Manager 360 エンティティは、[Datasource Explorer]に表示されます。
ほかのデータベースを使うのと同じように、Google Campaign Manager 360 を使うことができます。 Google Campaign Manager 360 API にサポートされているクエリについてのより詳しい情報は、ドライバーのヘルプドキュメントを参照してください。
