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Crystal Reports でDynamics CRM データに連携して帳票を作成

レポートウィザードを使って、最新のDynamics CRM 連携データを使った帳票を作成。



Crystal Reports には、JDBC 標準向けのサポートが組み込まれています。この記事では、Dynamics CRM の機能を持つ帳票を作成するレポート作成ウィザードの使い方を説明します。

Dynamics CRM JDBC Driver のインストール

CData JDBC Driver for Dynamics CRM を、ドライバーのJAR をCrystal Reports のクラスパスに含めてインストール:DataDriverCommonElement の下のClassPath element のパスに、 .jar を含むファイルのフルパスを追加します。

CRConfig.xml は通常C:\Program Files (x86)\SAP BusinessObjects\SAP BusinessObjects Enterprise XI 4.0\java に配置されます。— パスはインストールによって若干異なる場合があります。ドライバーのJAR はインストールディレクトリの[lib]サブフォルダ内にあります。

ClassPath にJAR を追加したら、Crystal Reports を再起動します。

Dynamics CRM データに接続

下記の手順に従って、レポート作成ウィザードを使ってDynamics CRM 接続を作成します。

  1. 新しい空の帳票で、[Create New Connection]>[JDBC (JNDI)]をクリックします。
  2. ウィザードでJDBC 接続URL を選択します。

    jdbc:dynamicscrm:User=myuseraccount;Password=mypassword;URL=https://myOrg.crm.dynamics.com/;CRM Version=CRM Online;
  3. ドライバーのクラス名を設定:

    cdata.jdbc.dynamicscrm.DynamicsCRMDriver

    Dynamics CRM では、インスタンスごとに接続文字列の設定が必要です。 Authentication セクションでは、有効なDynamics CRM のUser、Password の入力、およびDynamics CRM Server Organization root のURL を設定します。さらに、CRMVersion プロパティに、'CRM2011+' もしくは'CRMOnline' を設定します。IFD コンフィグレーションもサポートされていますので、InternetFacingDeployment をTRUE に設定してください。

    また、Security Token Service(STS)、もしくはAD FS エンドポイントをSTSURL プロパティに設定することもできます。 この値はGetSTSUrl ストアドプロシージャで取得できます。 Office 365 ユーザーはデフォルトSTS URL にCRMVersion の設定だけで接続することができます。

帳票をデザイン

JDBC 接続をDynamics CRM に追加したら、レポート作成ウィザードを使ってDynamics CRM を帳票に追加できます。

  1. 帳票に必要なテーブルやフィールドを選択して、データソースを設定します。この例では、Account テーブルのFirstName およびNumberOfEmployees カラムを使います。

  2. チャートの種類を設定 ウィザードを完了すると、Crystal Reports はDynamics CRM data に実行されるSQL クエリをビルドします。ドライバーは、ライブDynamics CRM data に対してクエリを実行します。

  3. 必要に応じて、ほかのフィルタや帳票テンプレートを設定します。
  4. データのインポートが終わったら、データをサマライズもしくはソートするチャートやレポートオブジェクトを作成できます。[Insert]>[Chart]をクリックして、チャートエキスパートを開きます。Total NumberOfEmployees by FirstName を表すグラフを作成するには、FirstName を[On Change Of]メニューセレクションの下のボックスに追加してからNumberOfEmployees を[Show Values]の下のボックスに追加します。

完成した帳票をプレビューして、チャートにデータが入っていることを確認します。Null 値を取り除きたい場合は、SelectionFormula を使います。

 
 
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