製品情報をご覧ください

製品情報や無償評価版を製品ページにてご確認いただけます。

製品ページへ

Dynamics CRM データにSQL を使ってAnypoint からデータ連携

Dynamics CRM のJSON エンドポイントを作成するために、HTTP やSQL をCData Mule Connector for Dynamics CRM とともに使用するシンプルなMule アプリケーションを作成します。

CData Mule Connector for Dynamics CRM は、Dynamics CRM をMule アプリケーションから標準SQL でのread 、write。update、およびdelete 機能を可能にします。コネクタを使うことで、Mule アプリケーションでDynamics CRM のバックアップ、変換、レポートおよび分析を簡単に行えます。

この記事では、Mule プロジェクト内のCData Mule Connector for Dynamics CRM を使用してDynamics CRM 用のWeb インターフェースを作成する方法を説明します。作成されたアプリケーションを使用すると、HTTP リクエストを使用してDynamics CRM をリクエストし、結果をJSON として返すことができます。以下のアウトラインと同じ手順を、CData Mule Connector で使用し、220+ の使用可能なWeb インターフェースを作成できます。

  1. Anypoint Studio で新しいMule プロジェクトを作成します。
  2. [Message Flow]にHTTP Connector を追加します。
  3. HTTP Connector のアドレスを設定します。
  4. CData Dynamics CRM Connector をHTTP Connector の後に、同じフロー内に追加します。
  5. 新しい接続を作成または既存の接続を編集し、Dynamics CRM に接続するようにプロパティを構成します。(以下を参照)接続が構成されたら、[Test Connection]をクリックしてDynamics CRM への接続を確認します。

    Dynamics CRM では、インスタンスごとに接続文字列の設定が必要です。 Authentication セクションでは、有効なDynamics CRM のUser、Password の入力、およびDynamics CRM Server Organization root のURL を設定します。さらに、CRMVersion プロパティに、'CRM2011+' もしくは'CRMOnline' を設定します。IFD コンフィグレーションもサポートされていますので、InternetFacingDeployment をTRUE に設定してください。

    また、Security Token Service(STS)、もしくはAD FS エンドポイントをSTSURL プロパティに設定することもできます。 この値はGetSTSUrl ストアドプロシージャで取得できます。 Office 365 ユーザーはデフォルトSTS URL にCRMVersion の設定だけで接続することができます。

  6. CData Dynamics CRM Connector を構成します。
    1. [Operation]を[Select with Streaming]に設定します。
    2. [Query type]を[Dynamic]に設定します。
    3. SQL クエリをSELECT * FROM #[message.inboundProperties.'http.query.params'.get('table')] に設定してURL パラメータtable を解析し、SELECT クエリのターゲットとして使用します。他の潜在的なURL パラメータを参照することにより、クエリをさらにカスタマイズできます。
  7. [Transform Message Component]をフローに追加します。
    1. 入力から出力のMap にPayload をマッピングします。
    2. Payload をJSON に変換するには、Output スクリプトを以下のように設定します。
      %dw 1.0
      %output application/json
      ---
      payload
              
  8. Dynamics CRM を表示するには、HTTP Connector 用に構成したアドレス(デフォルトではlocalhost:8081) に移動し、table のURL parameter はhttp://localhost:8081?table=Account としてテーブル名を渡します。
    Account データは、Web ブラウザおよびJSON エンドポイントを使用できるその他のツールでJSON として使用できます。

カスタムアプリでDynamics CRM をJSON データとして操作するためのシンプルなWeb インターフェースと、様々なBI、レポート、およびETL ツールが完成しました。Mule Connector for Dynamics CRM の30日間無料トライアルをダウンロードして今すぐMule Applications でCData の違いを確認してみてください。

 
 
ダウンロード