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Python でDynamics CRM データをETL

CData Python Connector for Dynamics CRM を使って、Python petl でDynamics CRM data のETL 連携・パイプラインアプリケーションを作成。

Pythonエコシステムには、多くのモジュールがあり、システム構築を素早く効率的に行うことができます。CData Python Connector for Dynamics CRM とpetl フレームワークを使って、Dynamics CRM に連携するPython アプリや、Dynamics CRM データをETL することが可能です。本記事では、CData Python Connector をpetl と一緒に使い、ETL 処理を実装します。

CData Python Connector は、ビルトインされた効率的なデータプロセスにより、リアルタイムDynamics CRM data データにPython からアクセスし、高いパフォーマンスと接続性を発揮します。Dynamics CRM に複雑なクエリを投げる際に、ドライバーはフィルタリング、集計などがサポートされている場合、SQL 処理を直接Dynamics CRM 側に行わせ、サポートされていないSQL 処理については、組み込まれたSQL エンジンによりクライアント側で処理を行います(特にJOIN やSQL 関数など)。

Dynamics CRM Data への接続

Dynamics CRM data への連携は、RDB ソースへのアクセスと同感覚で行うことができます。必要な接続プロパティを使って接続文字列を作成します。本記事では、接続文字列をcreate_engine 関数のパラメータとして送ります。

Dynamics CRM では、インスタンスごとに接続文字列の設定が必要です。 Authentication セクションでは、有効なDynamics CRM のUser、Password の入力、およびDynamics CRM Server Organization root のURL を設定します。さらに、CRMVersion プロパティに、'CRM2011+' もしくは'CRMOnline' を設定します。IFD コンフィグレーションもサポートされていますので、InternetFacingDeployment をTRUE に設定してください。

また、Security Token Service(STS)、もしくはAD FS エンドポイントをSTSURL プロパティに設定することもできます。 この値はGetSTSUrl ストアドプロシージャで取得できます。 Office 365 ユーザーはデフォルトSTS URL にCRMVersion の設定だけで接続することができます。

CData Dynamics CRM Connector をインストールしたら、次のように必要なモジュールをインストールし、Python オブジェクトでDynamics CRM にアクセスします。

必要なモジュールのインストール

pip で必要なモジュールおよびフレームワークをインストールします:

pip install petl
pip install pandas

Python でDynamics CRM データをETL 処理するアプリを構築

モジュールとフレームワークをインストールしたら、ETL アプリケーションを組んでいきます。コードのスニペットは以下の通りです。フルコードは記事の末尾に付いています。

CData Connector を含むモジュールをインポートします:

import petl as etl
import pandas as pd
import cdata.dynamicscrm as mod

接続文字列で接続を確立します。connect 関数を使って、CData Dynamics CRM Connector からDynamics CRM への接続を行います

cnxn = mod.connect("User=myuseraccount;Password=mypassword;URL=https://myOrg.crm.dynamics.com/;CRM Version=CRM Online;")

Dynamics CRM をクエリするSQL 文の作成

Dynamics CRM にはSQL でデータアクセスが可能です。Account エンティティからのデータを読み出します。

sql = "SELECT FirstName, NumberOfEmployees FROM Account WHERE FirstName = 'Bob'"

Dynamics CRM Data のETL 処理

DataFrame に格納されたクエリ結果を使って、petl でExtract(取得)、Transform(加工)、Load(ロード)を組みます。この例では、Dynamics CRM data を取得して、NumberOfEmployees カラムでデータをソートして、CSV ファイルにデータをロードします。

table1 = etl.fromdb(cnxn,sql)

table2 = etl.sort(table1,'NumberOfEmployees')

etl.tocsv(table2,'account_data.csv')

CData Python Connector for Dynamics CRM を使えば、データベースを扱う場合と同感覚で、Dynamics CRM data を扱うことができ、petl のようなETL パッケージから直接データにアクセスが可能になります。

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Dynamics CRM Python Connector の30日の無償トライアル をぜひダウンロードして、Dynamics CRM data への接続をPython アプリやスクリプトから簡単に作成しましょう。



フルソースコード

import petl as etl
import pandas as pd
import cdata.dynamicscrm as mod

cnxn = mod.connect("User=myuseraccount;Password=mypassword;URL=https://myOrg.crm.dynamics.com/;CRM Version=CRM Online;")

sql = "SELECT FirstName, NumberOfEmployees FROM Account WHERE FirstName = 'Bob'"

table1 = etl.fromdb(cnxn,sql)

table2 = etl.sort(table1,'NumberOfEmployees')

etl.tocsv(table2,'account_data.csv')
 
 
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