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Tableau から最速でDynamics GP データに接続。高度なデータ接続、リアルタイム連携、包括的なメタデータ、協力なSQL-92 サポートでデータ連携を支援します。
CData
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
Tableau といえば、直感的に使えるUI と高度なデータ分析・ダッシュボード構築機能を備えた人気のBI ツールですね。Tableau Server を利用することで、Tableau Desktop で作成したダッシュボードを社内で広く共有できます。そしてTableau にCData Tableau Connector for DynamicsGP を組み合わせて使えば、Tableau Server からシームレスにDynamics GP データを連携利用することができるようになります。この記事では、Tableau Server でDynamics GP データに接続してシンプルなチャートを作る方法と、Tableau Desktop でDynamics GP データソースをパブリッシュする方法の二つを説明します。
CData Tableau Connectors は、以下のような特徴を持った製品です。
CData Tableau Connectors では、1.データソースとしてDynamics GP の接続を設定、2.Tableau 側でコネクタとの接続を設定、という2つのステップだけでデータソースに接続できます。以下に具体的な設定手順を説明します。
まずは、Tableau Server をホストしているマシンにCData Tableau Connector をインストールします。本記事右側のサイドバーからDynamicsGP Tableau Connectors の無償トライアルをダウンロード・インストールしてください。30日間無償で、製品版の全機能が使用できます。
認証するには、User およびPassword 接続プロパティを設定します。
接続するには、Url をWeb サービスのエンドポイントに設定します。例えば、http://{servername}:{port}/Dynamics/GPService です。さらに、CompanyId を設定します。この値は組織のセットアップウィンドウで「ツール」->「設定」->「組織」をクリックして取得できます。
デフォルトでデータサマリを返し、パフォーマンスを節約します。Line items などの詳細を返すには、LookupIds をtrue に設定します。ただしエンティティは一度に一つずつ返される必要があります。
Connection String での設定の場合には、スタートメニューのConnection Builder をクリック、もしくはインストールディレクトリのlib フォルダの.jar ファイルをダブルクリックしてConnection Builder を開き、プロパティを設定をすることでConnection String を取得することができます。「接続テスト」をクリックして、接続を確認します。Builder の「接続文字列」に表示された文字列をコピーしてTableau の接続画面のConnection String に貼り付けて「SignIN」をクリックして接続します。
Tableau Desktop 側にも同じCData Tableau Connectors 製品をインストール済の場合は、Tableau Desktop で作成したデータソースをTableau Server にパブリッシュして利用することが可能です。Tableau Desktop への CData Tableau Connectors製品のインストール手順はこちら を参照してください。
まずは、Tableau Desktop でDynamics GP Connector でDynamics GP データをデータソースとして設定します。
このようにCData Tableau Connectors と併用することで、270を超えるSaaS、NoSQL データをTableau Server からコーディングなしで扱うことができます。30日の無償評価版が利用できますので、ぜひ自社で使っているクラウドサービスやNoSQL と合わせて活用してみてください。
CData ODBC Driver は日本のユーザー向けに、UI の日本語化、ドキュメントの日本語化、日本語でのテクニカルサポートを提供しています。