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SSIS ソース元 & 接続先コンポーネントは、SQL Server SSIS のワークフロー内で簡単にDynamics NAV データにリアルタイム接続できるパワフルなツールです。
データフロー内のDynamics NAV コンポーネントを使ってItems、Sales Orders、Purchase Orders、etc. を同期できます。データ同期、ローカルバックアップ、ワークフローの自動化などに最適!
CData
こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。
SQL Server に基幹業務データのバックアップを保管しておくことは、ビジネス上のセーフティネットとなります。また、ユーザーはSQL Server のバックアップデータからレポーティングや分析を簡単に行うことができます。
ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でCData SSIS Tasks for DynamicsNAV を使用して、Dynamics NAV データをMicrosoft SQL Server データベースに転送する方法を説明します。
開始するには、新しいDynamics NAV ソースとSQL Server ADO.NET 転送先を新しいデータフロータスクに追加します。
以下のステップに従って、接続マネジャーでDynamics NAV 接続プロパティを保存します。
Dynamics NAV に接続する前に、サーバーでOData サービスを有効にしておく必要があります。OData サービスを有効にすると、CData 製品はサーバーで発行されるあらゆるサービスにクエリできるようになります。Url を有効なDynamics NAV サーバー組織のルート(例:http://MyServer:7048)およびServerInstance(例:DynamicsNAV71)に設定します。 もしサーバーにService Default Company がない場合は、Company(例:'CRONUS Canada, Inc.')も設定する必要があります。 マルチテナントインストールでは、Tenant にテナントId(例:'Cronus1')を指定します。
認証するには、User およびPassword プロパティを設定して、Dynamics NAV ログインクレデンシャルまたはWindows ユーザークレデンシャルを有効にします。 AuthScheme で適切な認証メソッドを選択します。
以下のステップに従って、Dynamics NAV の抽出に使用するクエリを指定します。
SELECT Name, Prices_Including_VAT FROM Customer
以下のステップに従って、Dynamics NAV をロードするSQL サーバーテーブルを指定します。
プロジェクトを実行できるようになりました。SSIS Task の実行が完了すると、データベースにDynamics NAV データが入力されます。