エンタープライズサーチのNeuron にSalesforce Einstein データを取り込んで検索利用

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Einstein JDBC Driver

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企業内検索エンジンサービスの Neuron にSalesforce Einstein のデータを取り込んで検索する方法:CData JDBC Driver。

ブレインズテクノロジー社のNeuron は、先端OSS 技術(Apache Solr)を活用したエンタープライズサーチ(企業内検索エンジン)サービスです。Apache Solr は、エンタープライズサーチ機能をAPI として提供してくれますが、Neuron はApache Solr に企業ユーザーがデータを探索するためのシンプルかつ使いやすいユーザーインターフェースと管理画面・運用機能を提供してくれます。これによりエンドユーザーが簡単にエンタープライズサーチを利用することができます。管理画面では、ファイルやデータのクローリング設定がUI で行えるようになっています。この記事では、Neuron に備わっているJDBC インターフェース経由で、CData JDBC Driver for Salesforce Einstein を利用することでNeuron にSalesforce Einstein データを取り込んで検索で利用できるようにします。

Neuron にCData JDBC Driver for Salesforce Einstein データをロード

CData JDBC Driver for Salesforce Einstein のインストールと.jar ファイルの配置

  • CData JDBC Driver for Salesforce Einstein をNeuron と同じマシンにインストールします。
  • 以下のパスにJDBC Driver がインストールされます。
    C:\Program Files\CData\CData JDBC Driver for Salesforce Einstein 20xxJ\lib\cdata.jdbc.sfeinsteinanalytics.jar
  • このcdata.jdbc.sfeinsteinanalytics.jar とcdata.jdbc.sfeinsteinanalytics.lic ファイルをコピーして、Neuron のC:\APP cf\lib フォルダに配置します。

Neuron CF でのSalesforce Einstein データを扱うリポジトリの作成

  • Neuron CF でクローラーの設定をGUI で行います。JDBC を読み取るためのリポジトリを作成します。Neuron の管理画面にログインし、[リポジトリ]→[リポジトリコレクション一覧]→[新規]をクリックします。
  • 任意のリポジトリ名を入力します。タイプは[JDBC]を選択します。
  • 次に、ドライバーのクラス名とJDBC 接続文字列でSalesforce Einstein への接続を行います。

    Salesforce Einstein Analytics はOAuth 2 認証標準を利用しています。Salesforce Einstein Analytics にアプリケーションを登録し、OAuthClientId およびOAuthClientSecret を取得する必要があります。

    詳しくは、ヘルプドキュメントの「Salesforce Einstein Analytics への接続」を参照してください。


    ドライバクラス名:cdata.jdbc.sfeinsteinanalytics.SFEinsteinAnalyticsDriver
    接続文字列:jdbc:sfeinsteinanalytics:OAuthClientId=MyConsumerKey;OAuthClientSecret=MyConsumerSecret;CallbackURL=http://localhost:portNumber;InitiateOAuth=REFRESH
  • [更新]をクリックして、Salesforce Einstein に接続するリポジトリコレクションができました。

Neuron でSalesforce Einstein のデータをクローリングするジョブを作成

続いて、Salesforce Einstein のどのデータをどのようにクローリングするのかをジョブで定義していきます。

  • 管理画面で[ジョブ]→[ジョブ一覧]→[新規]とクリックします。
  • 任意のジョブ名を入力します。出力先にはSolr を選択します。リポジトリは先ほど作成したSalesforce Einstein に接続するリポジトリコレクションを選びます。
  • 次に基本タブからジョブ実行を手動にするか、定期実行するかを自由に設定します。
  • SQL タブでは、どんなデータを取得するのか、テーブル名やカラム、フィルタリング条件などを設定できます。CData JDBC Driver がSalesforce Einstein データをテーブルにモデル化しているので、標準SQL でSalesforce Einstein をクエリすることができます。
    • SQL文:SELECT Name, CloseDate FROM Dataset_Opportunity
    • キーカラム:Id など取得テーブルのキーとなるカラム
    • 検索対象カラム:検索の対象とするカラム
    • タイトルカラム:検索結果のタイトルとするカラム
    • タイムスタンプカラム:タイムスタンプとなるカラムがあれば、ここで指定します
  • リクエストパラメータでは、検索結果レコードのURL (があれば)を設定することもできます。URL を表示できると表示された検索結果からレコードに簡単に移動できます。
  • 取得元では、ラベルを設定しておきます。[更新]をクリックして、クローラージョブの設定を完了します。

Neuron でSalesforce Einstein データをクロールするジョブを実行

実際にNeuron で作成したジョブを実行します。[ジョブ]→[状態とジョブ管理]をクリックし、作成したジョブの[Start]をクリックします。

ジョブが正常完了すると、[Done]がステータスとして表示されます。

Neuron 上でのSalesforce Einstein データの検索の実施

実際にNeuron 上で検索ができるか確認してみます。取得元を絞り込むこと、内容やファイル名での検索、ファイルサイズやファイル更新日の絞り込み、部分一致や全部一致で検索が可能です。 検索をかけてみると、以下のようにデータを取得できました。

CData JDBC Driver for Salesforce Einstein をNeuron で使うことで、Salesforce Einstein コネクタとして機能し、簡単にデータを取得して同期することができました。ぜひ、30日の無償評価版 をお試しください。