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Elasticsearch 連携のパワフルなJava アプリケーションを素早く作成して配布。
加藤龍彦
ウェブデベロッパー
JDBC Driver
Informatica は、データを転送・変換するための強力で立派な手段を提供します。CData JDBC Driver for Elasticsearch を利用することで、Informatica の強力なデータ転送および操作機能とシームレスに統合される、業界で実証済みの標準に基づくドライバーにアクセスできます。このチュートリアルでは、Informatica PowerCenter でElasticsearch を転送および参照する方法を示します。
ドライバーをInformatica PowerCenter サーバーに展開するために、インストールディレクトリのlib サブフォルダにあるCData JAR および.lic ファイルを次のフォルダにコピーします。Informatica-installation-directory\services\shared\jars\thirdparty.
Developer ツールでElasticsearch を使用するには、インストールディレクトリのlib サブフォルダにあるCData JAR および.lic ファイルを次のフォルダにコピーする必要があります。
以下のステップに従って、Informatica Developer に接続します。
cdata.jdbc.elasticsearch.ElasticsearchDriver
接続するには、Server およびPort 接続プロパティを設定します。 認証には、User とPassword プロパティ、PKI (public key infrastructure)、またはその両方を設定します。 PKI を使用するには、SSLClientCert、SSLClientCertType、SSLClientCertSubject、およびSSLClientCertPassword プロパティを設定します。
本製品は、認証とTLS/SSL 暗号化にX-Pack Security を使用しています。TLS/SSL で接続するには、Server 値に'https://' を接頭します。Note: PKI を 使用するためには、TLS/SSL およびクライアント認証はX-Pack 上で有効化されていなければなりません。
接続されると、X-Pack では、設定したリルムをベースにユーザー認証およびロールの許可が実施されます。
JDBC URL の構成については、Elasticsearch JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.elasticsearch.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
以下は一般的な接続文字列です。
jdbc:elasticsearch:Server=127.0.0.1;Port=9200;User=admin;Password=123456;
ドライバーJAR をクラスパスに追加してJDBC 接続を作成すると、Informatica のElasticsearch エンティティにアクセスできるようになります。以下のステップに従ってElasticsearch に接続し、Elasticsearch テーブルを参照します。
以下より、[Data Viewer]でElasticsearch テーブルを参照できるようになります。テーブルの[node]を右クリックし、[Open]をクリックします。[Data Viewer]で[Run]をクリックします。
以下のステップに従って、プロジェクトにElasticsearch テーブルを追加します。
以下のステップに従って、マッピングにElasticsearch ソースを追加します。
以下のステップに従って、Elasticsearch カラムをフラットファイルにマッピングします。
Elasticsearch を転送するために、ワークスペースで右クリックし、[Run Mapping]をクリックします。