製品をチェック

無償トライアル:

無償トライアルへ

製品の情報と無償トライアルへ:

Elasticsearch ODBC Driver

Elasticsearch ODBC Driver は、ODBC 接続をサポートするさまざまなアプリケーションからElasticsearch ドキュメントデータベースへの接続を実現するパワフルなツールです。

RDB にアクセスするときと同感覚でElasticsearch にアクセスし、標準ODBC Driver インターフェースを通じて読み出し、書き込み、更新が可能に。

データ連携でお困りですか?

お問い合わせ

DBArtisan でElasticsearch データに連携


DBArtisan のウィザードを使って、Elasticsearch をデータソースとして連携利用。


古川えりか
コンテンツスペシャリスト

elasticsearch ロゴ画像

ODBC Driver

odbc ロゴ画像
DB Artisan ロゴ画像

CData ODBC Driver for Elasticsearch は、DBArtisan などのデータベースツールとElasticsearch data を連携し、RDB のような感覚でElasticsearch データを扱えます。 本記事では、DBArtisan 上でElasticsearch データソースを作成する方法とクエリの実行方法を説明します。

DBArtisan Project にElasticsearch Data を連携する

ODBC Driver をインストールして、ODBC DSN 設定を行います。インストール後にDSN 設定画面が開くので、Elasticsearch への接続に必要なプロパティを設定します。

接続するには、Server およびPort 接続プロパティを設定します。 認証には、User とPassword プロパティ、PKI (public key infrastructure)、またはその両方を設定します。 PKI を使用するには、SSLClientCert、SSLClientCertType、SSLClientCertSubject、およびSSLClientCertPassword プロパティを設定します。

本製品は、認証とTLS/SSL 暗号化にX-Pack Security を使用しています。TLS/SSL で接続するには、Server 値に'https://' を接頭します。Note: PKI を 使用するためには、TLS/SSL およびクライアント認証はX-Pack 上で有効化されていなければなりません。

接続されると、X-Pack では、設定したリルムをベースにユーザー認証およびロールの許可が実施されます。

次の方法で、プロジェクトにElasticsearch データソースを登録します。

  1. DBArtisan で「Data Source」->「Register Datasource」と進みます。
  2. 「Generic ODBC」を選択。
  3. データソース名を入力して、DSN を選択します。Enter a name for the data source and select the DSN. The DSN of the data source to be registered. (Salesforce is shown.)
  4. ウィザードを終了してElasticsearch への接続を完了します。Elasticsearch のエンティティが Datasource Explorer に表示されているはずです。 The Datasource Explorer. (Salesforce is shown.)

これで、他のデータベースと同じようにElasticsearch データを扱うことが可能になります。 サポートされるSQL クエリは、ドライバーのヘルプドキュメントを参照してください。

The results of a query. (Salesforce is shown.)