ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
データバインドによって、UI コントロールからデータに接続できます。 CData ADO.NET Provider for EnterpriseDB を使って、Visual Studio 上でWindows Forms およびWeb Forms とEnterpriseDB をデータバインドできます。この記事で、EnterpriseDB を、ウィザードから変更をリアルタイムで反映するチャートにデータバインドする方法を説明します。 Code Walk-through セクションではチャートはほんの10行のコードで作成します。
データバインドは3つのステップから構成されます。コントロールのインスタンス作成、データソースの設定、最後にデータバインドです。
下の手続きにより、データソース構成ウィザードを使ってチャートコントロールとEnterpriseDB との接続を作成します。ウィザード上でデータバインドをするEnterpriseDB エンティティを使います。
データ接続の選択ダイアログで、「変更」をクリックして、CData EnterpriseDB データソースを選択して、接続プロパティを入力します。下は代表的な接続文字列ですです。:
User=postgres;Password=admin;Database=postgres;Server=127.0.0.1;Port=5444
データに接続するには、以下の接続プロパティが必要です。
オプションで、以下を設定することもできます。
Basic 認証を使って認証するには、以下を設定します。
SSL 認証を利用して、セキュアなセッションを介してEnterpriseDB データに接続できます。以下の接続プロパティを設定して、データに接続します。
データソースの追加とデータベースオブジェクトを選択したら、チャートにオブジェクトをバインドします。この例では、X軸に ShipName をY軸に ShipCity を設定します。
チャートはこれでEnterpriseDB にデータバインドされました。チャートを実行して最新のデータを表示させましょう。
EnterpriseDB へのデータバインドはほんの数行のコードのみが必要で、3つの簡単なステップで完了できます。
下に完全なコードを示します:
EnterpriseDBConnection conn = new EnterpriseDBConnection("User=postgres;Password=admin;Database=postgres;Server=127.0.0.1;Port=5444");
EnterpriseDBCommand comm = new EnterpriseDBCommand("SELECT ShipName, ShipCity FROM Orders WHERE ShipCountry = 'USA'", conn);
EnterpriseDBDataAdapter da = new EnterpriseDBDataAdapter(comm);
DataSet dataset = new DataSet();
da.Fill(dataset);
chart1.DataSource = dataset;
chart1.Series[0].XValueMember = "ShipName";
chart1.Series[0].YValueMembers = "ShipCity";
// Insert code for additional chart formatting here.
chart1.DataBind();