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EnterpriseDB 連携のパワフルな.NET アプリケーションを素早く作成して配布。
加藤龍彦
ウェブデベロッパー
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
EnterpriseDB 用のCData ADO.NET プロバイダーはEnterpriseDB をバックアップ、レポート、フルテキスト検索、分析などを行うアプリケーションに接続します。
ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でEnterpriseDB 用のプロバイダーを使用して、EnterpriseDB をMicrosoft SQL サーバーデータベースに直接転送する方法を説明します。 以下のアウトラインと同じ手順を、CData ADO.NET データプロバイダーにて使用することで、SSIS 経由でSQL サーバーを直接リモートデータに接続できます。
Data Flow 画面で、ツールボックスから[ADO.NET Source] と[OLE DB Destination] を追加します。
Connection Manager で、EnterpriseDB 用に接続の詳細を入力します。下は一般的な接続文字列です。
User=postgres;Password=admin;Database=postgres;Server=127.0.0.1;Port=5444
データに接続するには、以下の接続プロパティが必要です。
オプションで、以下を設定することもできます。
Basic 認証を使って認証するには、以下を設定します。
SSL 認証を利用して、セキュアなセッションを介してEnterpriseDB データに接続できます。以下の接続プロパティを設定して、データに接続します。
DataReader editor を開き、次のインフォメーションを設定します。
SELECT ShipName, ShipCity FROM Orders WHERE ShipCountry = 'USA'
OLE DB Destination を開き、Destination Component Editor で次のインフォメーションを入力します。
Mappings 画面で必要なプロパティを設定します。