Receive Location for the CData BizTalk Adapter for EnterpriseDB を構成

詳細情報をご希望ですか?

無償トライアル:

ダウンロードへ

製品の詳細情報へ:

EnterpriseDB BizTalk Adapter

BizTalk Adapters は、BizTalk Server の標準オーケストレーション内で簡単にEnterpriseDB データにライブ接続できる強力なツールです。

EnterpriseDB Adapters を使ってEnterpriseDB データストアを同期できます。データ同期、ローカルバックアップ、ワークフローの自動化などに最適!



CData BizTalk Adapter for EnterpriseDB を使用して、BizTalk のEnterpriseDB をプルします。受信場所を使用して、EnterpriseDBでSQL コマンドを実行し、アクションを自動化します。

この記事の手順に従ってEnterpriseDB に接続し、静的な一方向の受信場所を構成します。また、それを使用してEnterpriseDB を取得し、XML ファイルに書き込むという簡単なテストを実行できます。

受信場所はSQL コマンドを実行し、その結果を含むBizTalk メッセージを作成することができます。アップデートグラムコマンドを実行したい場合は、送信ポートを使用してください。

受信ポートを作成する

アプリケーションに受信場所を追加するには、まず受信ポートを追加する必要があります。受信ポートは複数の受信場所からのデータを受け取ることができます。

  1. 未実行の場合、BizTalk Administration Console でアプリケーションを開きます。
  2. アプリケーションを開いたら、[Receive Ports]を右クリックし、[New] -> [Static One-Way Receive Port]と進みます。受信ポートプロパティのダイアログが表示されます。
  3. [Name]メニューで、受信ポートの名前を入力します。

受信場所を作成する

受信ポートの作成後、受信場所を作成し、トランスポートタイプとしてSalesforce アダプタを使用するように構成します。

  1. [Receive Locations]を右クリックし、[New] -> [One-Way Receive Location]と進みます。
  2. 新しい受信場所がメンバとなる適切な受信ポートを選択します。受信場所プロパティのダイアログが表示されます。
  3. [Name]メニューで、受信場所の名前を入力します。
  4. 受信場所のプロパティで、[Transport Type]メニューのCData.EnterpriseDB を選択します。
  5. [Receive Pipeline]メニューで、デフォルトオプションの[PassThruReceive]を選択します。

アダプターを構成する

[Transport Properties]ダイアログで、アダプターが実行するコマンドを定義します。

  1. 受信場所のプロパティで、[Configure]をクリックします。アダプタの[Transport Properties]ダイアログが表示されます。
  2. [SQL Command]プロパティで、コマンドを入力します。この例では、SELECT * FROM Ordersを使用します。
使用可能なアダプタ構成プロパティについては、[Adapter Configuration]のチャプターを参照してください。

接続文字列を構成する

Connection String Options ダイアログで、資格情報とその他の接続プロパティを設定します。

  1. 受信場所のプロパティで、[Configure]をクリックします。アダプターのプロパティダイアログが表示されます。
  2. [Connection String]プロパティのボタンをクリックします。
  3. [Connection String]プロパティのボックスをクリックします。[Connection String Options]ダイアログが表示されます。
  4. 接続プロパティを入力します。下は一般的な接続文字列です。

    User=postgres;Password=admin;Database=postgres;Server=127.0.0.1;Port=5444

    データに接続するには、以下の接続プロパティが必要です。

    • Server: EnterpriseDB データベースをホスティングしているサーバーのホスト名またはIP アドレス。
    • Port: EnterpriseDB データベースをホスティングしているサーバーのポート。

    オプションで、以下を設定することもできます。

    • Database: EnterpriseDB サーバーに接続する場合のデフォルトのデータベース。設定されていない場合は、ユーザーのデフォルトデータベースが使用されます。

    Basic 認証による接続

    Basic 認証を使って認証するには、以下を設定します。

    • User:EnterpriseDB サーバーに認証する際に使われるユーザー。
    • Password:EnterpriseDB サーバーに認証する際に使われるパスワード。

    SSL 認証による接続

    SSL 認証を利用して、セキュアなセッションを介してEnterpriseDB データに接続できます。以下の接続プロパティを設定して、データに接続します。

    • SSLClientCert:クライアント証明書のための証明書ストア名に設定します。クライアントとサーバーの両方のマシンでトラストストアとキーストアが保持される2-way SSL の場合に使用されます。
    • SSLClientCertPassword:クライアント証明書ストアがパスワードで保護されている場合、この値をストアのパスワードに設定します。
    • SSLClientCertSubject:TLS/SSL クライアント証明書のSubject。ストア内の証明書を検索するために使用されます。
    • SSLClientCertType:クライアントストアの証明書タイプ。
    • SSLServerCert:サーバーが受け入れ可能な証明書。

  5. [Test Connection]をクリックして値を確認し、接続を確認します。

プロパティとその機能についての説明は、ヘルプドキュメントを参照してください。

送信ポートを使用し、XML ファイルにデータを書き込む

静的な一方向の受信場所を送信ポートとともに使うことができます。送信ポートは、受信場所で作成されるBizTalk メッセージと関連付けられていなければなりません。ファイルにデータを書き込むために、ファイル送信ポートを作成します。

  1. [BizTalk Administration]コンソールで右クリックし、[Send Ports] -> [New] -> [Static One-Way Send Port]と進みます。
  2. 構成ウィンドウの最初で送信ポートの名前を入力し、[Type]メニューから[FILE]を選択します。

  3. 宛先フォルダを構成します。これは、ディスク上にファイルが作成される場所になります。
  4. ファイル名にマクロを使用すれば、ファイルの作成日を簡単に識別できます。デフォルトでは、%MessageId%.xml が使用されます。これはランダムに生成されたBizTalk Id であり、ユーザーフレンドリーな命名ではありません。 Orders_yyyy-MM-dd.xml の形式でファイルを作成するには、Orders_%Date%.xml と入力します。

    Noteマクロの詳細については、ヘルプドキュメントの[BizTalk Configuration]のセクションを参照してください。

  5. [OK]をクリックします。URI フィールドに値が含まれるはずです。
  6. 送信ポートの、構成画面の左側にある[Filters]をクリックします。
  7. 次のプロパティを設定します。
    プロパティ:メニューから、[BTS.InboundTransportLocation]を選択します。
    オペレーター:メニューから、[==]を選択します。
    :受信場所のURI を入力します。受信場所のプロパティに、URI が表示されます。

送信ポートを使用して、受信場所から送信されたファイルを書き込むことができます。

ロケーションとポートをエンリストして有効にする

最後に、送信ポートをエンリストし、受信場所を有効にします。送信ポートを右クリックし、[Enlist]をクリックします。次に、受信場所を右クリックし、[Enable]をクリックします。

Note最後に受信場所を有効にすることで、送信ポートによって、ファイルが書き込み用として確実にピックアップされます。

トラブルシューティング

エラーが発生しているかどうかを確認するには、[Administration Console]のナビゲーションツリーで[Event Viewer (Local)]を展開します。Windows ログを展開し、[Applications]をクリックします。

ログにはシステム上のすべてのアプリケーションのエラ-メッセージが含まれるため、エラーメッセージのソースが[CData BizTalk EnterpriseDB Receive Adapter]であることを確認することが必要です。エラーメッセージの詳細から、エラーの理由を知ることができます。エラー解消のガイダンスについては、support@cdata.com/jpにお問い合わせください。