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30日間の無償トライアルへDBArtisan でJDBC 経由でSharePoint Excel Services データ をデータ連携利用
DBArtisan のウィザードを使用して、SharePoint Excel Services のJDBC データソースを作成します。
加藤龍彦デジタルマーケティング
最終更新日:2022-09-23
この記事で実現できるSharePoint Excel Services 連携のシナリオ
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for ExcelServices は、データベースとしてSharePoint Excel Services のデータ に連携できるようにすることで、SharePoint Excel Services のデータ をDBArtisan などのデータベース管理ツールにシームレスに連携します。ここでは、DBArtisan でSharePoint Excel Services のJDBC ソースを作成する方法を説明します。データを直観的に標準SQL で実行できます。
SharePoint Excel Services データ をDBArtisan Projects に連携
以下のステップに従って、SharePoint Excel Services をプロジェクトのデータベースインスタンスとして登録します。
- DBArtisan で、[Data Source]->[Register Datasource]とクリックします。
- [Generic JDBC]を選択します。
- [Manage]をクリックします。
- 表示されるダイアログで、[New]をクリックします。ドライバーの名前を入力し、[Add]をクリックします。次に、ドライバーJAR に移動します。ドライバーJAR は、インストールディレクトリのlib サブフォルダにあります。
-
Connection URL ボックスで、JDBC URLに資格情報とその他の必要な接続プロパティを入力します。
Authentication セクションのURL、User、およびPassword プロパティを、SharePoint Online、SharePoint 2010、SharePoint 2013 の有効なクレデンシャルに設定します。さらに、Library プロパティを有効なSharePoint Document ライブラリに設定し、File プロパティを指示されたライブラリの有効な.xlsx ファイルに設定する必要があります。
ビルトイン接続文字列デザイナー
JDBC URL の構成については、SharePoint Excel Services JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.excelservices.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
下は一般的な接続文字列です。
jdbc:excelservices:URL=https://myorg.sharepoint.com;[email protected];Password=password;File=Book1.xlsx;
- ウィザードを終了して、SharePoint Excel Services に接続します。SharePoint Excel Services エンティティは、[Datasource Explorer]に表示されます。
ほかのデータベースを使うのと同じように、SharePoint Excel Services を使うことができます。 SharePoint Excel Services API にサポートされているクエリについてのより詳しい情報は、ドライバーのヘルプドキュメントを参照してください。
