PowerShell からExcel Services データをレプリケーション

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Excel Services ODBC Driver

Excel サービスODBC ドライバーは、ODBC 接続をサポートする任意のアプリケーションからリアルタイムなExcel サービスデータに接続できるパワフルなツールです。標準のODBC ドライバーインタフェースを使用して、データベースのようにSharePoint サーバーでホストされているExcel スプレッドシートデータにアクセスし、データの読み、書き、更新を実行できます。



Excel Services をクエリするための簡単なPowerShell スクリプトを記述します。ライブデータへの接続を使用してExcel Services データをSQL Server にレプリケーション(複製)。



CData ODBC Driver for Excel Services は、Microsoft のビルトインODBC サポートを使用して、追加設定なしで連携を可能にします。ODBC ドライバーは、PowerShell から実際のExcel Services データへの連携を即座に実現します。

PowerShell に組み込まれている.NET Framework Provider for ODBC を使用して、Excel Services を他のデータベースに複製するなどの統合タスクを素早く自動化できます。この記事では、Excel Services をSQL Server に5 行のコードで複製する方法を説明します。

PowerShell コードを記述し、create、read、update、delete (CRUD) 操作を実行することも可能です。以下の例を参照してください。

ODBC Data Source for Excel Services の作成

未指定の場合は、初めにODBC DSN(data source name)で接続プロパティを指定します。ドライバーのインストールの最後にアドミニストレーターが開きます。Microsoft ODBC Data Source Administrator を使用して、ODBC DSN を作成および構成できます。

Authentication セクションのURL、User、およびPassword プロパティを、SharePoint Online、SharePoint 2010、SharePoint 2013 の有効なクレデンシャルに設定します。さらに、Library プロパティを有効なSharePoint Document ライブラリに設定し、File プロパティを指示されたライブラリの有効な.xlsx ファイルに設定する必要があります。

Excel Services への接続

以下のコードは、DSN を使用してPowerShell でデータソースへの接続を初期化する方法を説明します。

$conn = New-Object System.Data.Odbc.OdbcConnection $conn.ConnectionString = "DSN=CData ExcelServices Source x64"

Excel Services データをSQL Serverにバックアップ

キャッシュを有効にした後、以下のコードを使用して、データをSQL Server に複製できます。

次の接続プロパティを設定し、キャッシュデータベースを構成します。

  • CacheProvider:ADO.NET プロバイダの名前です。これは、ご使用のバージョンの.NET のMachine.config にあります。例として、SQL Server を構成するにはSystem.Data.SqlClient と入力します。

  • CacheConnection:データベースの接続に必要なプロパティの接続文字列です。以下はSQL Server の一例です。

    Server=localhost;Database=RSB;User Id=sqltest;Password=sqltest;

この例のSQL クエリを使用して、スキーマを含むキャッシュされたテーブル全体を更新できます。既存のキャッシュはすべて削除されます。

$conn.Open() # Create and execute the SQL Query $SQL = "CACHE DROP EXISTING SELECT * FROM " + $Account $cmd = New-Object System.Data.Odbc.OdbcCommand($sql,$conn) $count = $cmd.ExecuteNonQuery() $conn.Close()

ドライバーを使用すると、キャッシュ機能を完全に制御できます。その他のキャッシュコマンドと使用例については、ヘルプドキュメントを参照してください。他のデータベースに複製する手順についても、ヘルプドキュメントを参照してください。

その他の操作

PowerShell でExcel Services を取得するには、OdbcDataAdapter メソッドのFill メソッドを呼び出します。データ操作コマンドを実行するには、OdbcCommand オブジェクトを初期化してからExecuteNonQuery を呼び出します。以下は、.NET Framework Provider for ODBC を介した、Excel Services へのCRUD コマンドの例です。

Excel Services データの取得

$sql="SELECT Name, AnnualRevenue from Account" $da= New-Object System.Data.Odbc.OdbcDataAdapter($sql, $conn) $dt= New-Object System.Data.DataTable $da.Fill($dt) $dt.Rows | foreach { $dt.Columns | foreach ($col in dt{ Write-Host $1[$_] } }

Excel Services データの更新

$cmd = New-Object System.Data.Odbc.OdbcCommand("UPDATE Account SET Industry='Floppy Disks' WHERE Id = @myId", $conn) $cmd.Parameters.Add(new System.Data.Odbc.OdbcParameter("myId","001d000000YBRseAAH") $cmd.ExecuteNonQuery()

Excel Services データの挿入

$cmd = New-Object System.Data.Odbc.OdbcCommand("INSERT INTO Account SET Industry='Floppy Disks' WHERE Id = @myId", $conn) $cmd.Parameters.Add(new System.Data.Odbc.OdbcParameter("myId","001d000000YBRseAAH") $cmd.ExecuteNonQuery()

Excel Services データの削除

$cmd = New-Object System.Data.Odbc.OdbcCommand("DELETE FROM Account WHERE Id = @myid", $conn) $cmd.Parameters.Add(new System.Data.Odbc.OdbcParameter("myId","001d000000YBRseAAH") $cmd.ExecuteNonQuery()