本記事では CData サポート担当からこんなことを聞かれたらどこを確認すべきか?という観点で、よく頂くお問合せ内容をご紹介します。
記事はこちら →SkyLink はイースト株式会社が提供するデータベース・ソリューションです。
この記事では、SkyLink と CData ODBC Driver を使って、SkyLink でSharePoint Excel Services のデータを活用する方法を紹介します。
まずCData ODBC Driver を対象の環境にセットアップします。
Authentication セクションのURL、User、およびPassword プロパティを、SharePoint Online、SharePoint 2010、SharePoint 2013 の有効なクレデンシャルに設定します。さらに、Library プロパティを有効なSharePoint Document ライブラリに設定し、File プロパティを指示されたライブラリの有効な.xlsx ファイルに設定する必要があります。
続いてSkyLink のインストールを行います。
それでは実際にSkyLink からSharePoint Excel Services のデータに接続してみたいと思います。
このようにCData ODBC Driver for ExcelServices とSkyLink を組み合わせることで、簡単にSharePoint Excel Services データを活用した連携を実現できます。ぜひ、30日の無償評価版 をお試しください。