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DBArtisan でJDBC 経由でFacebook データ をデータ連携利用
DBArtisan のウィザードを使用して、Facebook のJDBC データソースを作成します。
加藤龍彦デジタルマーケティング
最終更新日:2022-09-23
この記事で実現できるFacebook 連携のシナリオ
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for Facebook は、データベースとしてFacebook のデータ に連携できるようにすることで、Facebook のデータ をDBArtisan などのデータベース管理ツールにシームレスに連携します。ここでは、DBArtisan でFacebook のJDBC ソースを作成する方法を説明します。データを直観的に標準SQL で実行できます。
Facebook データ をDBArtisan Projects に連携
以下のステップに従って、Facebook をプロジェクトのデータベースインスタンスとして登録します。
- DBArtisan で、[Data Source]->[Register Datasource]とクリックします。
- [Generic JDBC]を選択します。
- [Manage]をクリックします。
- 表示されるダイアログで、[New]をクリックします。ドライバーの名前を入力し、[Add]をクリックします。次に、ドライバーJAR に移動します。ドライバーJAR は、インストールディレクトリのlib サブフォルダにあります。
-
Connection URL ボックスで、JDBC URLに資格情報とその他の必要な接続プロパティを入力します。
Facebook はユーザー認証にOAuth 標準を使用しています。 ユーザー資格情報の接続プロパティを設定せずに接続できます。 接続すると、CData 製品はデフォルトブラウザでFacebook OAuth エンドポイントを開きます。ログインして、CData 製品にアクセス許可を与えます。CData 製品がOAuth プロセスを完了します。 他のOAuth 認証フローについては、ヘルプドキュメントの「OAuth 認証の使用」を参照してください。
ビルトイン接続文字列デザイナー
JDBC URL の構成については、Facebook JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.facebook.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
下は一般的な接続文字列です。
jdbc:facebook:InitiateOAuth=GETANDREFRESH
- ウィザードを終了して、Facebook に接続します。Facebook エンティティは、[Datasource Explorer]に表示されます。
ほかのデータベースを使うのと同じように、Facebook を使うことができます。 Facebook API にサポートされているクエリについてのより詳しい情報は、ドライバーのヘルプドキュメントを参照してください。
