ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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Java ベースアプリケーションおよび帳票ツールのデータベースライクな使いやすいインターフェースで、リモートファイルやディレクトリにアクセス。
桑島義行
テクニカルディレクター
こんにちは!テクニカルディレクターの桑島です。
CData Driver for FTP を使って、国産BIツールのActionista!(https://www.justsystems.com/jp/products/actionista/) からFTP データをノーコードで連携して利用できます。この記事では、間にETL/EAI ツールをはさむ方法ではなく、CData JDBC Driver for FTP をActionista! 側に組み込むだけで連携を実現できます。
# FTP
loader.jdbc.displayName.FTP = FTP
loader.jdbc.initJdbcUrl.FTP = jdbc:ftp:
loader.jdbc.url.FTP = jdbc:ftp:
loader.jdbc.driver.FTP = cdata.jdbc.ftp.FTPDriver
loader.jdbc.dbmsInfo.FTP = cdata.jdbc.ftp.FTPDriver
Actionista! ではデータの保持をキューブという単位で保存します。また、クエリでデータソースからデータを取得するのではなく、キューブに対してクエリを行います。このステップでは、FTP データをキューブに取り込み、分析で使えるようにします。
FTP は、プレーンテキスト接続およびSSL/TLS 接続の両方をサポートします。FTP サーバーに接続するには、RemoteHost、User、およびPassword を指定します。SSLMode およびSSLServerCert を設定して、TSL/SSL による接続をセキュアにします。TLS/SSL を介した接続の設定について詳しくは、ヘルプドキュメントの「高度な設定」を参照してください。
次の接続プロパティを設定し、ファイルシステムのリレーショナルビューをコントロールします。
ストアドプロシージャ は、ファイル、のダウンロード、アップロード、およびプロトコルコマンドの送信に利用できます。 SQL を使用してサーバーと対話する方法の詳細については、ヘルプドキュメントの「データモデル」を参照してください。
jdbc:ftp:RemoteHost=MyFTPServer;
それでは簡単なダッシュボードを作成していきます。
CData JDBC Driver for FTP をActionista! で使うことで、ノーコードでFTP データをビジュアライズできました。ぜひ、30日の無償評価版をお試しください。