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こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
データバインドによって、UI コントロールからデータに接続できます。 CData ADO.NET Provider for GitHub を使って、Visual Studio 上でWindows Forms およびWeb Forms とGitHub をデータバインドできます。この記事で、GitHub を、ウィザードから変更をリアルタイムで反映するチャートにデータバインドする方法を説明します。 Code Walk-through セクションではチャートはほんの10行のコードで作成します。
データバインドは3つのステップから構成されます。コントロールのインスタンス作成、データソースの設定、最後にデータバインドです。
下の手続きにより、データソース構成ウィザードを使ってチャートコントロールとGitHub との接続を作成します。ウィザード上でデータバインドをするGitHub エンティティを使います。
データ接続の選択ダイアログで、「変更」をクリックして、CData GitHub データソースを選択して、接続プロパティを入力します。下は代表的な接続文字列ですです。:
OAuthClientId=MyOAuthClientId;OAuthClientSecret=MyOAuthClientSecret;CallbackURL=http://localhost:portNumber;
GitHub への接続には、OAuth 2 認証標準を使います。OAuth で認証するには、アプリを作成してOAuthClientId、OAuthClientSecret、およびCallbackURL 接続プロパティを取得する必要があります。詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
データソースの追加とデータベースオブジェクトを選択したら、チャートにオブジェクトをバインドします。この例では、X軸に Name をY軸に Email を設定します。
チャートはこれでGitHub にデータバインドされました。チャートを実行して最新のデータを表示させましょう。
GitHub へのデータバインドはほんの数行のコードのみが必要で、3つの簡単なステップで完了できます。
下に完全なコードを示します:
GitHubConnection conn = new GitHubConnection("OAuthClientId=MyOAuthClientId;OAuthClientSecret=MyOAuthClientSecret;CallbackURL=http://localhost:portNumber;");
GitHubCommand comm = new GitHubCommand("SELECT Name, Email FROM Users", conn);
GitHubDataAdapter da = new GitHubDataAdapter(comm);
DataSet dataset = new DataSet();
da.Fill(dataset);
chart1.DataSource = dataset;
chart1.Series[0].XValueMember = "Name";
chart1.Series[0].YValueMembers = "Email";
// Insert code for additional chart formatting here.
chart1.DataBind();