ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →製品の詳細・30日間の無償トライアルはコチラ
CData Connectこんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData Connect Server を使用すると、Salesforce コンソールのようなアプリケーションや、Salesforce1 Mobile App のようなモバイルアプリケーションからGitHub データにアクセスできます。この記事ではCData Connect Server とSalesforce Connect を使用して、標準のSalesforce オブジェクトと外部のGitHub オブジェクトにアクセスします。
Salesforce Connect でリアルタイムGitHub データを操作するには、Connect Server からGitHub に接続し、新しい仮想データベースへのユーザーアクセスを提供してGitHub データのOData エンドポイントを作成する必要があります。
Reveal からConnect Server を介してGitHub に接続するユーザーを作成します。
CData Connect Server は、簡単なポイントアンドクリックインターフェースを使用してAPI を生成します。
GitHub への接続には、OAuth 2 認証標準を使います。OAuth で認証するには、アプリを作成してOAuthClientId、OAuthClientSecret、およびCallbackURL 接続プロパティを取得する必要があります。詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。
GitHub に接続したら、目的のテーブルのOData エンドポイントを作成します。
複数の異なるドメインにアクセスして接続すると、クロスサイトスクリプティングの制限に違反する恐れがあります。その場合には、「OData」->「Settings」でCORS 設定を構成します。
設定への変更を保存します。
以下のステップに従って、CData Connect に生成されたフィードに接続します。
URL:CData Connect OData エンドポイントのURL を入力します。OData URL のフォーマットはCONNECT_SERVER_URL/api.rsc/ です。
「Format」メニューから「JSON」を選択します。
外部データソースを作成したら、以下のステップに従って、データソースへの変更を反映するGitHub 外部オブジェクトを作成します。GitHub 外部オブジェクトの定義をGitHub テーブルの定義と同期します。
GitHub データを外部データソースとして追加し、GitHub テーブルを外部オブジェクトとして同期すると、標準のSalesforce オブジェクトと同じように外部GitHub オブジェクトを使用できるようになります。
フィルタリストビューを使用して新しいタブを作成します。
外部オブジェクトのレポートを作成します。
この時点で、Salesforce からリアルタイムGitHub データに直接接続ができます。Salesforce のようなアプリケーションから簡単に100を超えるSaaS、Big Data、NoSQL ソースのデータにアクセスする方法の詳細は、Connect Server ページを参照してください。