Receive Location for the CData BizTalk Adapter for Google Cloud Storage を構成

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Google Cloud Storage BizTalk Adapter

パワフルなBizTalk Adapter を使って標準オーケストレーションで、 Google Cloud Storage データをBizTalk Server に連携。

Google Cloud Storage のBuckets、Objects データをGoogle Cloud Storage アダプターで簡単に同期。データ同期、ローカルバックアップ、ワークフロー自動化に最適!



CData BizTalk Adapter for Google Cloud Storage を使用して、BizTalk のGoogle Cloud Storage をプルします。受信場所を使用して、Google Cloud StorageでSQL コマンドを実行し、アクションを自動化します。

この記事の手順に従ってGoogle Cloud Storage に接続し、静的な一方向の受信場所を構成します。また、それを使用してGoogle Cloud Storage を取得し、XML ファイルに書き込むという簡単なテストを実行できます。

受信場所はSQL コマンドを実行し、その結果を含むBizTalk メッセージを作成することができます。アップデートグラムコマンドを実行したい場合は、送信ポートを使用してください。

受信ポートを作成する

アプリケーションに受信場所を追加するには、まず受信ポートを追加する必要があります。受信ポートは複数の受信場所からのデータを受け取ることができます。

  1. 未実行の場合、BizTalk Administration Console でアプリケーションを開きます。
  2. アプリケーションを開いたら、[Receive Ports]を右クリックし、[New] -> [Static One-Way Receive Port]と進みます。受信ポートプロパティのダイアログが表示されます。
  3. [Name]メニューで、受信ポートの名前を入力します。

受信場所を作成する

受信ポートの作成後、受信場所を作成し、トランスポートタイプとしてSalesforce アダプタを使用するように構成します。

  1. [Receive Locations]を右クリックし、[New] -> [One-Way Receive Location]と進みます。
  2. 新しい受信場所がメンバとなる適切な受信ポートを選択します。受信場所プロパティのダイアログが表示されます。
  3. [Name]メニューで、受信場所の名前を入力します。
  4. 受信場所のプロパティで、[Transport Type]メニューのCData.GoogleCloudStorage を選択します。
  5. [Receive Pipeline]メニューで、デフォルトオプションの[PassThruReceive]を選択します。

アダプターを構成する

[Transport Properties]ダイアログで、アダプターが実行するコマンドを定義します。

  1. 受信場所のプロパティで、[Configure]をクリックします。アダプタの[Transport Properties]ダイアログが表示されます。
  2. [SQL Command]プロパティで、コマンドを入力します。この例では、SELECT * FROM Bucketsを使用します。
使用可能なアダプタ構成プロパティについては、[Adapter Configuration]のチャプターを参照してください。

接続文字列を構成する

Connection String Options ダイアログで、資格情報とその他の接続プロパティを設定します。

  1. 受信場所のプロパティで、[Configure]をクリックします。アダプターのプロパティダイアログが表示されます。
  2. [Connection String]プロパティのボタンをクリックします。
  3. [Connection String]プロパティのボックスをクリックします。[Connection String Options]ダイアログが表示されます。
  4. 接続プロパティを入力します。下は一般的な接続文字列です。

    ProjectId='project1';

    ユーザーアカウントでの認証

    ユーザー資格情報の接続プロパティを設定することなく接続できます。InitiateOAuth をGETANDREFRESH に設定したら、接続の準備が完了です。

    接続すると、Google Cloud Storage OAuth エンドポイントがデフォルトブラウザで開きます。ログインして権限を付与すると、OAuth プロセスが完了します。

    サービスアカウントでの認証

    サービスアカウントには、ブラウザでユーザー認証を行わないサイレント認証があります。サービスアカウントを使用して、企業全体のアクセススコープを委任することもできます。

    このフローでは、OAuth アプリケーションを作成する必要があります。詳しくは、ヘルプドキュメントを参照してください。以下の接続プロパティを設定したら、接続の準備が完了です:

    • InitiateOAuth: GETANDREFRESH に設定。
    • OAuthJWTCertType: PFXFILE に設定。
    • OAuthJWTCert: 生成した.p12 ファイルへのパスに設定。
    • OAuthJWTCertPassword: .p12 ファイルのパスワードに設定。
    • OAuthJWTCertSubject: 証明書ストアの最初の証明書が選ばれるように"*" に設定。
    • OAuthJWTIssuer: [サービスアカウント]セクションで[サービスアカウントの管理]をクリックし、このフィールドをサービスアカウントID フィールドに表示されているE メールアドレスに設定。
    • OAuthJWTSubject: サブジェクトタイプが"enterprise" に設定されている場合はエンタープライズID に設定し、"user" に設定されている場合はアプリユーザーID に設定。
    • ProjectId: 接続するプロジェクトのID に設定。

    これで、サービスアカウントのOAuth フローが完了します。

  5. [Test Connection]をクリックして値を確認し、接続を確認します。

プロパティとその機能についての説明は、ヘルプドキュメントを参照してください。

送信ポートを使用し、XML ファイルにデータを書き込む

静的な一方向の受信場所を送信ポートとともに使うことができます。送信ポートは、受信場所で作成されるBizTalk メッセージと関連付けられていなければなりません。ファイルにデータを書き込むために、ファイル送信ポートを作成します。

  1. [BizTalk Administration]コンソールで右クリックし、[Send Ports] -> [New] -> [Static One-Way Send Port]と進みます。
  2. 構成ウィンドウの最初で送信ポートの名前を入力し、[Type]メニューから[FILE]を選択します。

  3. 宛先フォルダを構成します。これは、ディスク上にファイルが作成される場所になります。
  4. ファイル名にマクロを使用すれば、ファイルの作成日を簡単に識別できます。デフォルトでは、%MessageId%.xml が使用されます。これはランダムに生成されたBizTalk Id であり、ユーザーフレンドリーな命名ではありません。 Buckets_yyyy-MM-dd.xml の形式でファイルを作成するには、Buckets_%Date%.xml と入力します。

    Noteマクロの詳細については、ヘルプドキュメントの[BizTalk Configuration]のセクションを参照してください。

  5. [OK]をクリックします。URI フィールドに値が含まれるはずです。
  6. 送信ポートの、構成画面の左側にある[Filters]をクリックします。
  7. 次のプロパティを設定します。
    プロパティ:メニューから、[BTS.InboundTransportLocation]を選択します。
    オペレーター:メニューから、[==]を選択します。
    :受信場所のURI を入力します。受信場所のプロパティに、URI が表示されます。

送信ポートを使用して、受信場所から送信されたファイルを書き込むことができます。

ロケーションとポートをエンリストして有効にする

最後に、送信ポートをエンリストし、受信場所を有効にします。送信ポートを右クリックし、[Enlist]をクリックします。次に、受信場所を右クリックし、[Enable]をクリックします。

Note最後に受信場所を有効にすることで、送信ポートによって、ファイルが書き込み用として確実にピックアップされます。

トラブルシューティング

エラーが発生しているかどうかを確認するには、[Administration Console]のナビゲーションツリーで[Event Viewer (Local)]を展開します。Windows ログを展開し、[Applications]をクリックします。

ログにはシステム上のすべてのアプリケーションのエラ-メッセージが含まれるため、エラーメッセージのソースが[CData BizTalk Google Cloud Storage Receive Adapter]であることを確認することが必要です。エラーメッセージの詳細から、エラーの理由を知ることができます。エラー解消のガイダンスについては、support@cdata.com/jpにお問い合わせください。