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SSIS ソース元 & 接続先コンポーネントは、SQL Server SSIS のワークフロー内で簡単にGoogle ドライブデータにリアルタイム接続できるパワフルなツールです。

データフロー内のGoogle Drive コンポーネントを使って、あらゆるリアルタイムパフォーマンスおよび分析データにアクセスできます。データ同期、ローカルバックアップ、レポーティングなどに最適!

SSIS を使ってGoogle Drive データをSQL Server にインポート

CData SSIS Components を使用して簡単にSQL Server へGoogle Drive をバックアップします。

古川えりか
コンテンツスペシャリスト

最終更新日:2022-07-10
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CData

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SSIS ロゴ

こんにちは!ドライバー周りのヘルプドキュメントを担当している古川です。

SQL Server に基幹業務データのバックアップを保管しておくことは、ビジネス上のセーフティネットとなります。また、ユーザーはSQL Server のバックアップデータからレポーティングや分析を簡単に行うことができます。

ここでは、SQL サーバー SSIS ワークフロー内でCData SSIS Tasks for GoogleDrive を使用して、Google Drive データをMicrosoft SQL Server データベースに転送する方法を説明します。

Components の追加

開始するには、新しいGoogle Drive ソースとSQL Server ADO.NET 転送先を新しいデータフロータスクに追加します。

The Data Flow task used in this example.(Salesforce is shown.)

新しいコネクションマネジャーを作成

以下のステップに従って、接続マネジャーでGoogle Drive 接続プロパティを保存します。

  1. Connection Manager ウィンドウで、右クリックで[New Connection] を選択します。Add SSIS Connection Manager ダイアログが表示されます。
  2. [Connection Manager type]メニューでGoogleDrive を選択します。CData Google Drive Connection Manager が表示されます。
  3. 接続プロパティを構成します。

    Google Drive はOAuth 認証標準を利用しています。各ユーザーやドメイン内のユーザーの代わりに、CData 製品がGoogle API にアクセスすることを許可できます。 接続すると、CData 製品はデフォルトブラウザでOAuth エンドポイントを開きます。ログインして、アプリケーションにアクセス許可を与えます。CData 製品がOAuth プロセスを完了します。

    詳細はヘルプドキュメントを参照してください。

    尚、CData 製品はGoogle Drive のファイルの一覧表示やユーザー管理情報の取得用です。Google Drive に保管されているExcel、CSV、JSON などのファイル内のデータを読み込みたい場合には、Excel DriverCSV DriverJSON Driver をご利用ください。

Google Drive Source の構成

以下のステップに従って、Google Drive の抽出に使用するクエリを指定します。

  1. Google Drive ソースをダブルクリックしてソースコンポーネントエディタを開きます。
  2. [Connection Manager]メニューで、以前作成した接続マネジャーを選択します。The Connection Manager to be used for the source component.(Salesforce is shown.)
  3. データの書き出しに使用するクエリを指定します。例: SELECT Name, Size FROM Files The SQL query to retrieve records.(Salesforce is shown.)
  4. Google Drive Source コントロールを閉じて、ADO.NET Destination に接続します。

SQL Server Destination を構成する

以下のステップに従って、Google Drive をロードするSQL サーバーテーブルを指定します。

  1. ADO.NET Destination を選択して、新しい接続を追加します。接続するサーバーおよびデータベースの情報を入力。
  2. Data access モードメニューで、[table or view]を選択します。
  3. [Table Or View]メニューで、設定するテーブルまたはビューを選択します。
  4. [Mappings]画面で必要なプロパティを設定します。 The mappings from the SSIS source component to SQL Server.(Salesforce is shown.)

プロジェクトの実行

プロジェクトを実行できるようになりました。SSIS Task の実行が完了すると、データベースにGoogle Drive データが入力されます。

The completed import.(Salesforce is shown.)

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