ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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CData Connectこんにちは!リードエンジニアの杉本です。
Slingshot はインフラジスティックス社が提供するオールインワンのデジタルワークプレイスサービスです。この記事では、CData Connect Server を経由してSlingshot からGoogle Spanner に連携するダッシュボードを作成する方法を説明します。
CData Connect Server は、Google Spanner データのクラウド to クラウドの仮想OData インターフェースを提供し、Slingshot からリアルタイムにGoogle Spanner データへ連携することができます。
まずCData Connect Server でデータソースへの接続およびOData API エンドポイント作成を行います。
GoogleSpanner はOAuth 認証標準を利用しています。各ユーザーやドメイン内のユーザーの代わりに、CData 製品がGoogle API にアクセスすることを許可できます。詳しくは、ヘルプドキュメントの「OAuth の使用」を参照してください。
コネクションとOData エンドポイントを設定したら、Slingshot からGoogle Spanner データに接続できます。
CData Connect Server の設定が完了したら、Slingshot 側に接続設定を追加しましょう。
すべての準備が整ったのでGoogle Spanner のデータを活用してダッシュボードを作成していきましょう。
このように、CData Connect Server を経由することで、API を意識することなくSlingshot でダッシュボードを作成できます。他にも多くのデータソースに対応するCData Connect Server の詳細をこちらからご覧ください。