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Apache Hive 互換ディストリビューション連携のパワフルなJava アプリケーションを素早く作成して配布。
桑島義行
テクニカルディレクター
CData JDBC Driver for ApacheHive は、JDBC 標準をインプリメントし、BI ツールからIDE まで幅広いアプリケーションでHive への接続を提供します。この記事では、RACCOON からHive に接続し、CSV出力する方法を説明します。
下記の手順に従って、RACCOONのプロジェクト・フォーマット変換定義を作成し、Hive のJDBC抽出処理を作成します。
まず必要なファイルの配置とプロジェクトの作成を行います。
次にフォーマット変換定義を作成し、抽出処理を構成します。
jdbc:apachehive:Server=127.0.0.1;Port=10000;TransportMode=BINARY;
入力後、[適用]をクリックします。
最後に抽出したデータの変換先として指定区切り子(CSV)の格納処理構成を行います。
このようにApacheHive 内のデータをプログラムやWeb APIの処理を記述することなくRACCOON 上で処理することができるようになります。
サポートされるSQL についての詳細は、ヘルプドキュメントの「サポートされるSQL」をご覧ください。テーブルに関する情報は「データモデル」をご覧ください。