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Hive ODBC Driver は、ODBC 接続をサポートする任意のアプリケーションからApache Hive データに直接接続できるパワフルなツールです。
ドライバーはSQL をHiveQL にマッピングして、標準SQL-92 で直接Apache Hive にアクセスできます。
桑島義行
テクニカルディレクター
ODBC Driver
ノーコードでデータを連携・同期・統合するデータ連携(EAI)ツール「Magic xpi」には、ODBC でデータベースへ接続する機能が備わっているので、これを使ってHive データ連携を行うことが可能です。 通常、Hive などのSaaS として提供されるアプリケーションにはWeb API でアクセスしますが、CData Hive ODBC Driver によって、RDB にアクセスするのと同感覚で、Hive のデータを扱うことができます。
Magic xpi スタジオにてプロジェクトを作成して、ODBC接続設定を行います。
リソース設定ウィンドウにて、DBMSには「ODBC」、データソース名には、Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターのシステムDSNで定義されたデータソース名(DSN)、例えば「CData Hive Source」などを設定します。
Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使ってDSN を作成および設定する方法は、CData Hiveのヘルプドキュメントの「はじめに」をご参照ください。
一般的な接続文字列は次のとおりです:
Apache Hive への接続を確立するには以下を指定します。
「検証」ボタンをクリックしてデータベースとの接続が成功することを確認して、リソース設定ウィンドウを「OK」ボタンをクリックして終了します。
Magic xpi スタジオにて、データマッパーコンポーネントを使用してHive データをCSV ファイルへ出力するフローを作成します。
Magic xpi スタジオから作成したフローを実行します。