各製品の資料を入手。
詳細はこちら →
製品をチェック
IBM Cloud Data Engine Driver の30日間無償トライアルをダウンロード
30日間の無償トライアルへ
IntelliJ からIBM Cloud Data Engine のデータに連携
IntelliJ のウィザードを使用してIBM Cloud Data Engine への接続を統合します。
最終更新日：2022-04-25
この記事で実現できるIBM Cloud Data Engine 連携のシナリオ
こんにちは！ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
CData JDBC Driver for IBMCloudDataEngine を使用することで、JDBC データソースとしてIBM Cloud Data Engine にアクセスでき、IDE の迅速な開発ツールとの統合が可能になります。この記事では、データソース構成ウィザードを使用してIntelliJ のIBM Cloud Data Engine に接続する方法を示します。
JBDC Data Source for IBMCloudDataEngine の作成
以下のステップに従ってドライバーJAR を追加し、IBM Cloud Data Engine への接続に必要な接続プロパティを定義します。
- ［Data Sources］ウィンドウで右クリックし、［Add Data Source］->［DB Data Source］と進みます。
表示される［Data Source Properties］ダイアログでは、次のプロパティが必要です。
- JDBC Driver Files:このメニューの隣にあるボタンをクリックし、インストールディレクトリのJDBC ドライバーファイル（cdata.jdbc.ibmclouddataengine.jar）を追加します。
- JDBC Driver Class:このメニューで、リストからcdata.jdbc.ibmclouddataengine.IBMCloudDataEngine ドライバーを選択します。
Database URL:JDBC URL プロパティで接続URL を入力します。URL は、jdbc:ibmclouddataengine: で始まり、セミコロンで区切られた接続プロパティが含まれています。
IBM Cloud Data Engine は、OAuth およびHMAC 認証標準を使います。詳細はヘルプドキュメントを参照してください。
ビルトイン接続文字列デザイナ
JDBC URL の構成については、IBM Cloud Data Engine JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.ibmclouddataengine.jar接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
以下は一般的なJDBC URL です。
jdbc:ibmclouddataengine:Api Key=MyAPIKey;Instance CRN=myInstanceCRN;Region=myRegion;Schema=mySchema;OAuth Client Id=myOAuthClientId;OAuth Client Secret=myOAuthClientSecret;InitiateOAuth=GETANDREFRESH
IBM Cloud Data Engine のデータの編集・保存
スキーマ情報を見つけるには、作成したデータソースを右クリックし、［Refresh Tables］をクリックします。 テーブルを右クリックし、［Open Tables Editor］をクリックして、テーブルをクエリします。 また、［Table Editor］でレコードを編集することもできます。
関連コンテンツ
