ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →IBM Cloud Data Engine Driver の30日間無償トライアルをダウンロード
30日間の無償トライアルへこんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
MZプラットフォームは中小製造業のIT 化支援を目的に、産総研が開発した無償のソフトウェア基盤です。中小製造業が自社用アプリケーションを自分たちで開発できるよう、マウス操作でコンポーネントを組み合わせることでソフトウェアを作成できます。
この記事では、MZ Platform に備わっているJDBC インターフェースと CData JDBC Driver for IBMCloudDataEngine を組み合わせることによりMZ Platform でIBM Cloud Data Engine データを活用する方法を紹介します。
最初にCData JDBC Driver for IBMCloudDataEngine をMZ Platform と同じマシンにインストールします。
jdbc:ibmclouddataengine:Api Key=MyAPIKey;Instance CRN=myInstanceCRN;Region=myRegion;Schema=mySchema;OAuth Client Id=myOAuthClientId;OAuth Client Secret=myOAuthClientSecret;InitiateOAuth=GETANDREFRESH
IBM Cloud Data Engine への接続には通常のデータベースアクセスと同様に「データベースアクセスコンポーネント」を利用します。
MZ Platform にはサンプルアプリケーションが豊富にありますので、これも利用してみましょう。
このようにCData JDBC Driver for IBMCloudDataEngine とMZ Platform を組み合わせることで、簡単にIBM Cloud Data Engine データへ連携できます。ぜひ、30日の無償評価版をお試しください。