エンタープライズサーチのNeuron にIBM Cloud SQL Query データを取り込んで検索利用

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IBM Cloud SQL Query JDBC Driver

IBM Clous SQL Query にデータ連携するJava アプリケーションを簡単に構築。



企業内検索エンジンサービスの Neuron にIBM Cloud SQL Query のデータを取り込んで検索する方法:CData JDBC Driver。

ブレインズテクノロジー社のNeuron は、先端OSS 技術(Apache Solr)を活用したエンタープライズサーチ(企業内検索エンジン)サービスです。Apache Solr は、エンタープライズサーチ機能をAPI として提供してくれますが、Neuron はApache Solr に企業ユーザーがデータを探索するためのシンプルかつ使いやすいユーザーインターフェースと管理画面・運用機能を提供してくれます。これによりエンドユーザーが簡単にエンタープライズサーチを利用することができます。管理画面では、ファイルやデータのクローリング設定がUI で行えるようになっています。この記事では、Neuron に備わっているJDBC インターフェース経由で、CData JDBC Driver for IBM Cloud SQL Query を利用することでNeuron にIBM Cloud SQL Query データを取り込んで検索で利用できるようにします。

Neuron にCData JDBC Driver for IBM Cloud SQL Query データをロード

CData JDBC Driver for IBM Cloud SQL Query のインストールと.jar ファイルの配置

  • CData JDBC Driver for IBM Cloud SQL Query をNeuron と同じマシンにインストールします。
  • 以下のパスにJDBC Driver がインストールされます。
    C:\Program Files\CData\CData JDBC Driver for IBM Cloud SQL Query 20xxJ\lib\cdata.jdbc.ibmcloudsqlquery.jar
  • このcdata.jdbc.ibmcloudsqlquery.jar とcdata.jdbc.ibmcloudsqlquery.lic ファイルをコピーして、Neuron のC:\APP cf\lib フォルダに配置します。

Neuron CF でのIBM Cloud SQL Query データを扱うリポジトリの作成

  • Neuron CF でクローラーの設定をGUI で行います。JDBC を読み取るためのリポジトリを作成します。Neuron の管理画面にログインし、[リポジトリ]→[リポジトリコレクション一覧]→[新規]をクリックします。
  • 任意のリポジトリ名を入力します。タイプは[JDBC]を選択します。
  • 次に、ドライバーのクラス名とJDBC 接続文字列でIBM Cloud SQL Query への接続を行います。

    IBM Cloud SQL は、OAuth およびHMAC 認証標準を使います。詳細はヘルプドキュメントを参照してください。


    ドライバクラス名:cdata.jdbc.ibmcloudsqlquery.IBMCloudSQLQueryDriver
    接続文字列:jdbc:ibmcloudsqlquery:Api Key=MyAPIKey;Instance CRN=myInstanceCRN;Region=myRegion;Schema=mySchema;OAuth Client Id=myOAuthClientId;OAuth Client Secret=myOAuthClientSecret;InitiateOAuth=REFRESH
  • [更新]をクリックして、IBM Cloud SQL Query に接続するリポジトリコレクションができました。

Neuron でIBM Cloud SQL Query のデータをクローリングするジョブを作成

続いて、IBM Cloud SQL Query のどのデータをどのようにクローリングするのかをジョブで定義していきます。

  • 管理画面で[ジョブ]→[ジョブ一覧]→[新規]とクリックします。
  • 任意のジョブ名を入力します。出力先にはSolr を選択します。リポジトリは先ほど作成したIBM Cloud SQL Query に接続するリポジトリコレクションを選びます。
  • 次に基本タブからジョブ実行を手動にするか、定期実行するかを自由に設定します。
  • SQL タブでは、どんなデータを取得するのか、テーブル名やカラム、フィルタリング条件などを設定できます。CData JDBC Driver がIBM Cloud SQL Query データをテーブルにモデル化しているので、標準SQL でIBM Cloud SQL Query をクエリすることができます。
    • SQL文:SELECT Id, Status FROM Jobs
    • キーカラム:Id など取得テーブルのキーとなるカラム
    • 検索対象カラム:検索の対象とするカラム
    • タイトルカラム:検索結果のタイトルとするカラム
    • タイムスタンプカラム:タイムスタンプとなるカラムがあれば、ここで指定します
  • リクエストパラメータでは、検索結果レコードのURL (があれば)を設定することもできます。URL を表示できると表示された検索結果からレコードに簡単に移動できます。
  • 取得元では、ラベルを設定しておきます。[更新]をクリックして、クローラージョブの設定を完了します。

Neuron でIBM Cloud SQL Query データをクロールするジョブを実行

実際にNeuron で作成したジョブを実行します。[ジョブ]→[状態とジョブ管理]をクリックし、作成したジョブの[Start]をクリックします。

ジョブが正常完了すると、[Done]がステータスとして表示されます。

Neuron 上でのIBM Cloud SQL Query データの検索の実施

実際にNeuron 上で検索ができるか確認してみます。取得元を絞り込むこと、内容やファイル名での検索、ファイルサイズやファイル更新日の絞り込み、部分一致や全部一致で検索が可能です。 検索をかけてみると、以下のようにデータを取得できました。

CData JDBC Driver for IBM Cloud SQL Query をNeuron で使うことで、IBM Cloud SQL Query コネクタとして機能し、簡単にデータを取得して同期することができました。ぜひ、30日の無償評価版 をお試しください。