リアルタイム JSONにデータ連携するレポートをPower BI で作成

Power BI connector を使ってJSON データをビジュアライズ

CData Power BI Connectors は、セルフサービスBI であるMicrosoft Power BI へのデータソースを拡充します。 CData Power BI Connector は、Power BI レポートにリアルタイムJSON をデータ連携します。 ダッシュボードでJSON データをモニタリングし、スケジューラーやリアルタイムででデータを更新することで、リアルタイムJSON データが反映されるようにできます。 ここでは、Power BI Connector を使用してMicrosoft Power BI Desktop でJSON のビジュアライゼーションを作成する方法について詳しく説明します。

PowerBI.com へのJSON レポートの発行の詳細については、弊社のナレッジベースをご参照ください。


※製品について詳しい情報をご希望の方は以下からお進みください。

コラボラティブ処理とメタデータ検出

CData Power BI Connectors は、Power BI からJSON へのハイパフォーマンスにデータ操作を実現します。コネクタには、データ処理を効率化するコラボラティブクエリ処理機能やメタデータ検出機能が組み込まれています。Power BI からJSON に複雑なSQL クエリを発行する場合、コネクタはデータソースでサポートされているSQL オペレーション(フィルタリングや集計など)をJSON に直接流し、サポートされていないSQL オペレーション(JOIN など)をクライアントであるコネクタ側で処理します。また、動的メタデータ検出機能により、JSON のテーブルやビューを検出するだけでなく、データ型を含めインポートするため、Power BI での分析が驚くほど簡単になります。

Power BI データソースとしてJSON を設定

CData Power BI Connector をインストールすると完了後にDSN 設定画面が開きます。ここでJSON への接続を設定します。

接続作業はWindows のODBC データソースアドミニストレータでも設定可能です。CData PowerBI REST DSN を選択します。 Power BI のbit 数(32 bit or 64 bit)に合わせたアドミニストレータを使うように気を付けてください。DSN 設定画面で必要な項目を入力してJSON データに接続します。入力後に接続のテストを行い、OK を押して接続を確立します。

データソースへの認証については、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。本製品は、JSON API を双方向データベーステーブルとして、JSON ファイルを読み取り専用ビュー(ローカル ファイル、一般的なクラウドサービスに保存されているファイル、FTP サーバー)としてモデル化します。HTTP Basic、Digest、NTLM、OAuth、FTP などの主要な認証スキームがサポートされています。詳細はヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。

URI を設定して認証値を入力したら、DataModel を設定してデータ表現とデータ構造をより厳密に一致させます。

DataModel プロパティは、データをどのようにテーブルに表現するかを制御するプロパティで、次の基本設定を切り替えます。

  • Document(デフォルト):JSON データのトップレベルのドキュメントビューをモデル化します。本製品 は、ネストされたオブジェクト配列を集約されたJSON オブジェクトとして返します。
  • FlattenedDocuments:ネストされた配列オブジェクトと親オブジェクトを、単一テーブルに暗黙的に結合します。
  • Relational:階層データから個々の関連テーブルを返します。テーブルには、親ドキュメントにリンクする主キーと外部キーが含まれています。

リレーショナル表現の設定についての詳細は、ヘルプドキュメントの「JSON データのモデリング」を参照してください。また、以下の例で使用されているサンプルデータも確認できます。データには人や所有する車、それらの車に行われたさまざまなメンテナンスサービスのエントリが含まれています。

JSON テーブルをPower BI からクエリ

次の手順でJSON からデータをPower BI からクエリできるようにします:

  1. Power BI Desktop を開き、[データ]->[データを取得]->[その他]-> CData JSON を選択して接続を押します。次にサードパーティドライバーのプロンプトが出る場合には、そのまま続行します。
  2. CData PowerBI JSON を[Data Source Name]欄に入力します。データ接続モードを選択します:
    インポート データをプロジェクトにインポートする。オンデマンドで更新が可能。
    DirectQuery リモートデータに直接アクセスする場合。
  3. ナビゲーターダイアログで使用するテーブルを選択します。
  4. [データの変換]では、データをカスタマイズすることができます。クエリエディタを開いて、フィルタ、ソート、集計を設定できます。

    • カラムのデータ型の変更
    • カラムの削除
    • カラムのグルーピング

    Power BI は、コネクタが取得・検出したJSON のカラム毎のデータ型をそのまま使えます。

    Power BI は、データ変換を取得して、指定した条件でクエリを発行し、JSON からデータを取得します。

    [読み込み]をクリックすると、そのままのデータがコネクタ経由でPower BI にロードされます。

データビジュアライゼーションを作成

データをPower BI から取得したら、レポートビューで取得したJSON フィールドをドラッグ&ドロップしてビジュアライゼーションを作成します。チャートの種類を可視化ペインから選択し、フィールドのカラムをドラッグして設定します。

チャートの右上をクリックしてソートオプションを変更することもできます。

チャートの部分のハイライトも可能です。

取得したデータのビジュアライズ上でのフィルタリングをフィルタリングペインで行うことができます。

[更新]をクリックするとその時点でのリアルタイムデータをJSON から取得してレポートに反映させることができます。

このように簡単にPower BI でJSON データをソースとするレポートが作成できました。CData Power BI Connector の30日の無償試用版を是非お試しください。

 
 
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