ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
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CData Connectこんにちは!リードエンジニアの杉本です。
Retool はローコードでWebベースの業務アプリケーションを構築できるクラウドサービスです。この記事では、CData Connect Server を経由して Retool からKafka に連携するアプリを作成する方法を説明します。
CData Connect Server は、Kafka データのクラウド to クラウドの仮想OData インターフェースを提供し、Retool からリアルタイムにKafka データへ連携することができます。
まずCData Connect Server でデータソースへの接続およびOData API エンドポイント作成を行います。
BootstrapServers およびTopic プロパティを設定して、Apache Kafka サーバーのアドレスと、対話するトピックを指定します。
サーバー証明書を信頼する必要がある場合があります。そのような場合は、必要に応じてTrustStorePath およびTrustStorePassword を指定してください。
続いてRetool 側の手順を進めていきます。Retool ではまず、構成したAPI にアクセスするためのリソース情報を登録します。
リソースの登録が完了したら一覧画面を作成しましょう。
このように、CData Connect Serverを経由することで、API 側の複雑な仕様を意識せずにAPI 連携をしたアプリをRetool で開発できます。他にも多くのデータソースに対応するCData Connect Server の詳細をこちらからご覧ください。