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こんにちは!テクニカルディレクターの桑島です。
CData Driver for ApacheKafka を使って、国産BIツールのActionista!(https://www.justsystems.com/jp/products/actionista/) からKafka データをノーコードで連携して利用できます。この記事では、間にETL/EAI ツールをはさむ方法ではなく、CData JDBC Driver for ApacheKafka をActionista! 側に組み込むだけで連携を実現できます。
# ApacheKafka
loader.jdbc.displayName.ApacheKafka = ApacheKafka
loader.jdbc.initJdbcUrl.ApacheKafka = jdbc:apachekafka:
loader.jdbc.url.ApacheKafka = jdbc:apachekafka:
loader.jdbc.driver.ApacheKafka = cdata.jdbc.apachekafka.ApacheKafkaDriver
loader.jdbc.dbmsInfo.ApacheKafka = cdata.jdbc.apachekafka.ApacheKafkaDriver
Actionista! ではデータの保持をキューブという単位で保存します。また、クエリでデータソースからデータを取得するのではなく、キューブに対してクエリを行います。このステップでは、Kafka データをキューブに取り込み、分析で使えるようにします。
BootstrapServers およびTopic プロパティを設定して、Apache Kafka サーバーのアドレスと、対話するトピックを指定します。
サーバー証明書を信頼する必要がある場合があります。そのような場合は、必要に応じてTrustStorePath およびTrustStorePassword を指定してください。
jdbc:apachekafka:User=admin;Password=pass;BootStrapServers=https://localhost:9091;Topic=MyTopic;
それでは簡単なダッシュボードを作成していきます。
CData JDBC Driver for ApacheKafka をActionista! で使うことで、ノーコードでKafka データをビジュアライズできました。ぜひ、30日の無償評価版をお試しください。