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こんにちは!テクニカルディレクターの桑島です。
CData Driver for LDAP を使って、国産BIツールのActionista!(https://www.justsystems.com/jp/products/actionista/) からLDAP のデータをノーコードで連携して利用できます。この記事では、間にETL/EAI ツールをはさむ方法ではなく、CData JDBC Driver for LDAP をActionista! 側に組み込むだけで連携を実現できます。
# LDAP
loader.jdbc.displayName.LDAP = LDAP
loader.jdbc.initJdbcUrl.LDAP = jdbc:ldap:
loader.jdbc.url.LDAP = jdbc:ldap:
loader.jdbc.driver.LDAP = cdata.jdbc.ldap.LDAPDriver
loader.jdbc.dbmsInfo.LDAP = cdata.jdbc.ldap.LDAPDriver
Actionista! ではデータの保持をキューブという単位で保存します。また、クエリでデータソースからデータを取得するのではなく、キューブに対してクエリを行います。このステップでは、LDAP のデータをキューブに取り込み、分析で使えるようにします。
リクエストを認証するには、User およびPassword プロパティを有効なLDAP クレデンシャル(例えば、User を"Domain\BobF" または"cn=Bob F,ou=Employees,dc=Domain")に設定します。 CData 製品は、デフォルトでプレーンテキスト認証を使用します。これは、CData 製品がサーバーとTLS/SSL のネゴシエーションを試みるためです。 AuthMechanism を使って別の認証方法を指定できます。 TLS/SSL コンフィギュレーションについて詳しくは、ヘルプドキュメントの「高度な設定」を参照してください。
jdbc:ldap:User=Domain\BobF;Password=bob123456;Server=10.0.1.1;Port=389;
それでは簡単なダッシュボードを作成していきます。
CData JDBC Driver for LDAP をActionista! で使うことで、ノーコードでLDAP のデータをビジュアライズできました。ぜひ、30日の無償評価版をお試しください。