MicroStrategy でのCData JDBC Driver for LDAP の使用

詳細情報をご希望ですか?

無償トライアル:

ダウンロードへ

製品の詳細情報へ:

LDAP JDBC Driver

LDAP ディレクトリサービスを組み込んだパワフルなJava アプリケーションを短時間・低コストで作成して配布できます。



CData JDBC Driver for LDAP を使用してMicroStrategy Developer のLDAP に接続します。

MicroStrategy は、データ主導のイノベーションを可能にする、モビリティプラットフォームです。MicroStrategy をCData JDBC Driver for LDAP とペアリングすると、MicroStrategy からライブLDAP へのデータベースのようなアクセスが得られ、レポート機能と分析機能が拡張されます。この記事では、MicroStrategy Developer でLDAP のデータベースインスタンスを作成し、LDAP のWarehouse Catalog を作成します。

CData JDBC ドライバーは、ドライバーに組み込まれた最適化されたデータ処理により、MicroStrategy でライブLDAP と対話するための圧倒的なパフォーマンスを提供します。MicroStrategy からLDAP に複雑なSQL クエリを発行すると、ドライバーはフィルタや集計などのサポートされているSQL 操作をLDAP に直接プッシュし、組み込みSQL エンジンを利用して、サポートされていない操作(一般的にはSQL 関数とJOIN 操作) をクライアント側で処理します。組み込みの動的メタデータクエリを使用すると、ネイティブのMicroStrategy データタイプを使用してLDAP を視覚化および分析できます。

※製品について詳しい情報をご希望の方は以下からお進みください。

MicroStrategy Developer のLDAP に接続

CData JDBC Driver for LDAP に基づくデータベースインスタンスを追加することにより、MicroStrategy Developer のLDAP に接続できます。* 開始する前に、MicroStrategy Developer のインスタンスが接続されているMicroStrategy Intelligence Server をホストとするマシンにJDBC Driver for LDAP をインストールする必要があります。

  1. MicroStrategy Developer を開き、[Project Source]を選択します。
  2. [Administration]->[Configuration Managers]->[Database Instances]と進み、右クリックして新しいインスタンスを追加します。
  3. インスタンスに名前を付け、データベース接続タイプとしてGeneric DBMS を選択し、新しいデータベース接続を作成します。
  4. データベース接続ウィザードで接続に名前を付け、新しいデータベースログイン名を作成してLDAP のユーザーとパスワードを設定します。
  5. 接続ウィザードの[Advanced]タブで、追加の接続文字列パラメータを以下のように設定します。
    • JDBC キーワードを接続文字列に追加します。
    • MSTR_JDBC_JAR_FOLDER をJDBC ドライバーのJAR ファイルを含むディレクトリのパスに設定します。(C:\Program Files\CData JDBC Driver for LDAP\lib\ on Windows.)
    • DRIVER をドライバークラスであるcdata.jdbc.ldap.LDAPDriver に設定します。
    • URL をLDAP ドライバーのJDBC URL に設定します。これには、必要な接続プロパティが含まれています。

      リクエストを認証するには、User およびPassword プロパティを有効なLDAP クレデンシャル(例えば、User を"Domain\BobF" または"cn=Bob F,ou=Employees,dc=Domain")に設定します。 本製品は、デフォルトでプレーンテキスト認証を使用します。これは、本製品がサーバーとTLS/SSL のネゴシエーションを試みるためです。 AuthMechanism を使って別の認証方法を指定できます。 TLS/SSL コンフィギュレーションについて詳しくは、ヘルプドキュメントの「高度な設定」を参照してください。

        基本接続には、Server およびPort を設定します。さらに、次のように接続を微調整できます。
      • FollowReferrals:設定すると、本製品は参照サーバーのデータもビューとして表示します。参照サーバー上のデータを変更するには、このサーバーをServer およびPort で指定する必要があります。
      • LDAPVersion:サーバーが実装するプロトコルのバージョンに設定します。デフォルトでは、本製品はversion 2 を使用します。
      • BaseDN は、LDAP 検索の範囲を指定された識別名の高さに限定します。BaseDN の範囲を絞ることはパフォーマンスを劇的に向上させます。例えば、"cn=users,dc=domain" の値は、"cn=users" およびその子に含まれる結果のみを返します。
      • Scope:このプロパティを使用すると、サブツリーから返されるデータをより細かく制御できます。

      ビルトイン接続文字列デザイナ

      JDBC URL の構成については、LDAP JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。

      java -jar cdata.jdbc.ldap.jar

      接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

      JDBC URL を構成する際に、Max Rows プロパティを定めることも可能です。これによって戻される行数を制限するため、可視化・レポートのデザイン設計時のパフォーマンスを向上させるのに役立ちます。

    以下は、一般的な追加の接続文字列プロパティです。

    JDBC;MSTR_JDBC_JAR_FOLDER=PATH\TO\JAR\;DRIVER=cdata.jdbc.ldap.LDAPDriver;URL={jdbc:ldap:User=Domain\BobF;Password=bob123456;Server=10.0.1.1;Port=389;};
  6. ODBC データソースが選択されていないことを確認し、(これによりMicroStrategy がトリガーされ、追加の接続文字列パラメータを使用してデータベースインスタンスが構築されます)[OK]をクリックします。
  7. [OK]をクリックし、データベースインスタンスウィザードを閉じます。
  8. [Project Source]でプロジェクトを右クリックし、[Project configuration]を開きます。
  9. [Database Instances]に移動し、新しく作成したデータベースインスタンスを選択して[OK]をクリックします。
  10. MicroStrategy Developerを閉じ、接続されたMicroStrategy Intelligence Server を再起動してデータベースインスタンスの作成を完了します。

データベースインスタンスを構成すると、Warehouse Catalog およびData Import からLDAP に接続できるようになります。

Warehouse Catalog からLDAP データに接続する

JDBC Driver for LDAP に基づいてデータベースインスタンスを作成すると、Warehouse Catalog のデータに接続できます。

  1. プロジェクトを選択し、[Schema]->[Warehouse Catalog]をクリックします。
  2. [Read Settings for the Catalog]で[Settings]をクリックし、スキーマを取得するためのクエリを設定します。
    • テーブルのリストを取得するには、以下のクエリを使用します。 SELECT * FROM SYS_TABLES
    • 選択したテーブルの例のリストを取得するには、以下のクエリを使用します。 SELECT DISTINCT CatalogName NAME_SPACE, TableName TAB_NAME, ColumnName COL_NAME, DataTypeName DATA_TYPE, Length DATA_LEN, NumericPrecision DATA_PREC, NumericScale DATA_SCALE FROM SYS_TABLECOLUMNS WHERE TableName IN (#TABLE_LIST#) ORDER BY 1,2,3
  3. プロジェクトで使用するテーブルを選択します。

MicroStrategy のCData JDBC Driver for LDAP を使用すると、LDAP で安定したビジュアライズとレポートを簡単に作成できます。詳細については、MictroStrategy でのLDAP への接続MicroStrategy Desktop でのLDAP への接続 に関するほかの記事をお読みください。


NoteJDBC Driver を使用して接続するには、3層から4層のアーキテクチャが必要です。