PowerShell Cmdlets でLDAP データをCSV にエクスポート

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LDAP Cmdlets

PowerShell Cmdlets は、LDAP へのリアルタイム連携機能を提供します。Cmdlets を使って、データに直接連携し、読み書き更新をDB と同感覚で行うことができます。



標準PowerShell cmdlets を使ってLDAP テーブルにアクセスして、CSV にエクスポート。

CData Cmdlets Module for LDAP は、直感的なLDAP データ連携を提供する標準cmdlet です。 本記事では、LDAP Cmdlets を使ったサンプルを提供します。

LDAP への接続を設定

リクエストを認証するには、User およびPassword プロパティを有効なLDAP クレデンシャル(例えば、User を"Domain\BobF" または"cn=Bob F,ou=Employees,dc=Domain")に設定します。 本製品は、デフォルトでプレーンテキスト認証を使用します。これは、本製品がサーバーとTLS/SSL のネゴシエーションを試みるためです。 AuthMechanism を使って別の認証方法を指定できます。 TLS/SSL コンフィギュレーションについて詳しくは、ヘルプドキュメントの「高度な設定」を参照してください。

    基本接続には、Server およびPort を設定します。さらに、次のように接続を微調整できます。
  • FollowReferrals:設定すると、本製品は参照サーバーのデータもビューとして表示します。参照サーバー上のデータを変更するには、このサーバーをServer およびPort で指定する必要があります。
  • LDAPVersion:サーバーが実装するプロトコルのバージョンに設定します。デフォルトでは、本製品はversion 2 を使用します。
  • BaseDN は、LDAP 検索の範囲を指定された識別名の高さに限定します。BaseDN の範囲を絞ることはパフォーマンスを劇的に向上させます。例えば、"cn=users,dc=domain" の値は、"cn=users" およびその子に含まれる結果のみを返します。
  • Scope:このプロパティを使用すると、サブツリーから返されるデータをより細かく制御できます。

$conn = Connect-LDAP  -User "$User" -Password "$Password" -Server "$Server" -Port "$Port"

LDAP データを取得してCSV にパイプライン

次の手順で、User テーブルデータを取得して、結果をCSV ファイルにエクスポートします:

Select-LDAP -Connection $conn -Table User | Select -Property * -ExcludeProperty Connection,Table,Columns | Export-Csv -Path c:\myUserData.csv -NoTypeInformation

このように、Select-LDAP から取得した結果を、Select-Object cmdlet に流し、Export-Csv cmdlet に渡す前にいくつかのプロパティを除外しています。これは、CData Cmdlets が接続情報、テーブル、およびカラム情報が結果セットのそれぞれの"行"に挿入されるためです。それらの情報を表示したくない場合に、Export-Csv cmdlet に渡す前に除外を先に行い、それからCSV ファイルにエクスポートします。。

CData Cmdlets から、次のCmdlets にデータをパイプラインするところでは、接続、テーブル、カラムの情報が必要です。

データの削除

以下のように、指定に合致するレコードを削除することができます:

Select-LDAP -Connection $conn -Table User -Where "CN = Administrator" | Remove-LDAP

データの挿入と更新

CData Cmdlets は、データの加工やクレンジングを行うことができます。以下の手順では、CSV ファイルのデータを、挿入対象のオブジェクトに同じレコードが存在するかを確認した上で、存在する場合にはデータの更新、存在しない場合にはデータの挿入を行います。

Import-Csv -Path C:\MyUserUpdates.csv | %{
  $record = Select-LDAP -Connection $LDAP -Table User -Where ("Id = `'"+$_.Id+"`'")
  if($record){
    Update-LDAP -Connection $ldap -Table User -Columns ("Id","LogonCount") -Values ($_.Id, $_.LogonCount) -Where ("Id = `'"+$_.Id+"`'")
  }else{
    Add-LDAP -Connection $ldap -Table User -Columns ("Id","LogonCount") -Values ($_.Id, $_.LogonCount)
  }
}

このように、CData Cmdlets でデータ連携をシンプルに構成できます。Cmdlets では、モジュールのインストール、接続プロパティの設定だけで、データ連携の構築を始めることができます。是非、CData PowerShell Cmdlets の無償試用版をダウンロードして、シンプルかつパワフルなデータ連携を体感してください。