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Tableau から最速でLinkedIn データに接続。高度なデータ接続、リアルタイム連携、包括的なメタデータ、協力なSQL-92 サポートでデータ連携を支援します。
加藤龍彦
ウェブデベロッパー
Tableau Connector
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。Tableau といえば、直感的に使えるUI と高度なデータ分析・ダッシュボード構築機能を備えた人気のBI ツールですね。Tableau とCData Tableau Connector for LinkedIn を組み合わせて使うことで、Tableau からシームレスにLinkedIn データを連携利用することができるようになります。この記事では、Tableau Desktop でLinkedIn データに接続してシンプルなチャートを作る方法を説明します。
CData Tableau Connectors は、Tableau でリアルタイムLinkedIn データへのハイスピードなデータアクセスを可能にします。Connector をインストールして、LinkedIn への認証を行うだけで、すぐにレスポンシブで動的な可視化やダッシュボードを作成しはじめられます。 Tabelau では、LinkedIn データがネイティブデータタイプでアクセス可能になり、複雑なフィルタリング、集計、他の処理を自動的に行います。
Tableau を開き、「接続」 -> 「サーバーへ」-> 「その他」とクリックし、「CData によるLinkedIn」をクリックします。接続画面が開くので、接続プロパティを設定して「サインイン」をクリックして接続を確立します。
Connection String を使用して設定する場合は、スタートメニューのConnection Builder をクリック、もしくはインストールディレクトリのlib フォルダの.jar ファイルをダブルクリックしてConnection Builder を開き、プロパティを設定をすることでConnection String を取得することができます。「接続テスト」をクリックして、接続を確認します。Builder の「接続文字列」に表示された文字列をコピーしてTableau の接続画面のConnection String に貼り付けて「サインイン」をクリックして接続します。
それでは、実際にLinkedIn データを取得して可視化を作成してみましょう。接続に成功すると「データ ソース」の画面が表示されるので、そこから取得するデータの設定をしていきます。
このように、CData Tableau Connector for LinkedIn を使うことで、Tableau で簡単にLinkedIn データを扱うことができます。ぜひ、30日の無償トライアル を使って、パワフルかつシンプルなデータ連携を体感してください。