ノーコードでクラウド上のデータとの連携を実現。
詳細はこちら →30日間の無償トライアル
無償トライアルはこちら製品の詳細
LinkedIn Ads データにPower BI から接続する最適解。ハイパフォーマンスなデータアクセス、リアルタイム連携、拡張メタデータ検出、強力なSQL-92 サポートを提供。
加藤龍彦
ウェブデベロッパー
こんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
Power Apps はMicrosoft のローコードアプリ開発ツールです。Power Apps には、Power Apps 上で使えるデータベースライクなDataverse(旧CDS)というサービスがあるのですが、このサービスに連携するためのデータフローというデータインテグレーション機能が存在します。
Access やSharePoint リストを元に、Dataverse のエンティティ(テーブルのようなもの)を自動生成し、定期的にデータを同期させてくれるという便利な機能です!デフォルトでも30種類くらいのサービスに接続できるようになっているのですが、CData のPower BI Connectors と組み合わせればLinkedIn Ads を含む270種類以上のデータソースに接続できます。 ここでは、汎用ODBC データプロバイダーとしてLinkedIn Ads に接続し、Power Apps オンプレミスデータゲートウェイからLinkedIn Ads データを連携利用する手順を説明します。
まずは、右側のサイドバーからPower BI Connector for LinkedInAds をダウンロードします。30日間無料で全機能が利用できるので、お気軽にご利用ください。インストールが完了すると、以下のように接続設定画面が表示されるので、 DSN を設定します。 DSN 設定の詳細については、ドキュメントを参照してください。
LinkedIn Ads uses the OAuth authentication standard. OAuth requires the authenticating user to interact with LinkedIn using the browser. See the OAuth section in the Help documentation for a guide.
次にオンプレミスデータゲートウェイにインストールしたLinkedIn Ads コネクターを認識させます。もしデータゲートウェイのインストールがまだであれば、
それでは Power Apps の画面に移動して、データフローを作成してみましょう。
このように、Power Apps から簡単にLinkedIn Ads データに接続して利用することができました。CData のPower BI Connector は、LinkedIn Ads 以外にも270種類以上のデータソースに対応しています。30日間の無償トライアルがありますので、ぜひお試しください。