Magento 外部オブジェクトをSalesforce に設定して利用

API Server を使ってMagento data のOData サービスを作成し、クラウドアプリケーションからのアクセスを可能にします。Salesforce からMagento data のOData サービスを外部オブジェクトとして設定して利用します。

CData API Server はMagento data (および 200+ の他のクラウドデータソース)をOData API 化し、Salesforce の画面やSalesforce1 のようなモバイルアプリケーションでの利用を実現します。 この記事では、API Server によりMagento データを外部オブジェクトとしてSalesforce Connect に設定して、Salesforce の標準オブジェクトと同感覚で使用する方法を説明します。

API Server の設定

次のステップに従い、セキュアなMagento OData サービスを立ち上げます:

デプロイ

API Server はサーバー上で稼働します。Windows 版は、製品に組み込まれているスタンドアロンのサーバーかIIS に配置して稼働させることができます。Java 版では、Java servlet コンテナにAPI Server のWAR ファイルを配置します。 デプロイの詳細は製品ヘルプを参照してください。API Server をAzure、Amazon EC2、Heroku にデプロイする方法はKB に記事があります。

Magento への接続

サーバーへのデプロイ後に、API Server の管理コンソールで[設定]→[接続]から新しい接続を追加してMagento を追加します。 Magento への接続に必要な認証情報を入力します。接続のテストを行い、接続を確認して、設定を保存します。

Magento uses the OAuth 1 authentication standard. To connect to the Magento REST API, you will need to obtain values for the OAuthClientId, OAuthClientSecret, and CallbackURL connection properties by registering an app with your Magento system. See the "Getting Started" section in the help documentation for a guide to obtaining the OAuth values and connecting.

You will also need to provide the URL to your Magento system. The URL depends on whether you are using the Magento REST API as a customer or administrator.

  • Customer: To use Magento as a customer, make sure you have created a customer account in the Magento homepage. To do so, click Account -> Register. You can then set the URL connection property to the endpoint of your Magento system.

  • Administrator: To access Magento as an administrator, set CustomAdminPath instead. This value can be obtained in the Advanced settings in the Admin menu, which can be accessed by selecting System -> Configuration -> Advanced -> Admin -> Admin Base URL.

    If the Use Custom Admin Path setting on this page is set to YES, the value is inside the Custom Admin Path text box; otherwise, set the CustomAdminPath connection property to the default value, which is "admin".

接続を確立後、[設定]→[リソース]の画面でMagento からOData API として公開するエンティティを選択します。

API Server のユーザー設定

[設定]→[ユーザー]からAPI にアクセスできるユーザーの認証設定を行います。API Server はトークンでの認証を行うことができます。 IP アドレスでAPI へのアクセスを制限することも可能です。デフォルトではローカルマシンからのアクセスのみが許可されています。SSL の設定も可能です。

Magento Data にOData サービスとしてアクセス

次のステップでAPI Server で生成されたOData フィードを接続します。

  1. Salsforce にログインし、[設定]→[開発]→[外部システムへの接続を管理する]をクリックします。
  2. [新規外部データソース]をクリックします。
  3. Enter values for the following properties:
    • 外部データソース: Salesforce ユーザインターフェースに表示する表示ラベル
    • 名前: 一意の識別子
    • 種別: "Salesforce Connect: OData 4.0" を選択。
    • URL: API Server のOData エンドポイントのURL を設定します。フォーマットは、https://your-server:your-port.rsc.

      です。

      プレーンテキストはテストのみに使用し、本番ではTSL の仕様を推奨します。

  4. [書き込み可能外部オブジェクト]オプションにクリックを入れます。
  5. 形式メニューでは、JSON を選択します。

  6. 認証セクションで、次のプロパティを設定します:
    • ID 種別: 組織のすべてのメンバーが同じ認証情報でAPI Server にアクセスする場合には[指定ユーザー]を指定します。組織のメンバーがそれぞれの認証情報を使う場合には[ユーザ]を指定します。
    • 認証プロトコル: ベーシック認証には、[パスワード認証]を選択します。
    • 証明書: Salesforce からサーバーへの通信を暗号化し認証するには証明書を指定します。
    • ユーザ名: API Server に登録されたユーザー名。
    • パスワード: ユーザーのAuth トークン。

Magento オブジェクトの同期

外部オブジェクトを作成したら、次のステップでMagento 外部オブジェクトのデータソース側の変更を反映させます。 Magento テーブルの定義とMagento 外部オブジェクトの定義を同期する必要があります。

  1. 作成した外部オブジェクトをクリックします。
  2. [検証して同期]をクリックします。
  3. 外部オブジェクトとして作業するMagento テーブルを選択し、[同期]します。

Salesforce オブジェクトとしてMagento Data にアクセス

Magento data を外部オブジェクトとして設定したので、Salesforce 標準オブジェクトと同じようにアクセスが可能になりました。

  • フィルタリストビューで新しいタブを作成:

  • Magento 外部オブジェクトの関連テーブルを標準セールスフォースオブジェクトのように表示する:

  • Salesforce dashboard からMagento データをCRUD できます:

トラブルシューティング

以下によく質問がある接続の問題についてリストします:

  • サーバーがインターネットにつながるIP アドレスを有していること。アプリケーションレイヤーでそのIP アドレスからのアクセスが許可されていること。

    API Server をホスティングしているサーバーがTLS 1.1 以上を使っていること。Windows 版のAPI Server の組み込みサーバーはこれに準拠しています。

    IIS の場合には、TLS 1.1 および1.2 がサポートされていますが、デフォルトでは有効化されていません。 これらのプロトコルを有効化するにはhow-to on MSDN および Microsoft technical referenceを参照してください。

    Java 版の場合、Java 8では、TLS 1.2 がデフォルトでサポートされていますが、Java 6、7 ではサポートされていません。 もしJava 7以前のベージョンを利用している場合、 this Oracle how-to を参照してください。

 
 
ダウンロード