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CData Connectこんにちは!ウェブ担当の加藤です。マーケ関連のデータ分析や整備もやっています。
Power Apps は、カスタムソフトウェア開発の時間をかけずに、データに接続してWeb とモバイル全体で機能するカスタムビジネスアプリを構築および使用するためのサービスです。CData Connect Server と組み合わせると、Power Apps を使用して構築したアプリからMariaDB データにアクセスできます。この記事では、Power Apps からConnect Server に接続し、リアルタイムMariaDB データを使用してアプリを構築する方法を説明します。
CData Connect Server は、純粋なSQL インターフェースをMariaDB に提供し、データを複製せずにPower Apps からリアルタイムMariaDB データに簡単に連携できるようにします。、Power Apps は、CData Connect Server をSQL Server データベースとして認識し、最適化されたデータ処理を使用してサポートされているすべてのSQL 操作(フィルタ、JOIN など)をMariaDB に直接プッシュし、サーバーサイドの処理を利用して、MariaDB データを素早く返します。
CData Connect Server は、簡単なポイントアンドクリックインターフェースを使用してAPI を生成します。
接続には、MariaDB サーバーのServer およびPort プロパティを設定します。IntegratedSecurity をFALSE に設定する場合、User およびPassword プロパティが必要になります。Database は設定すればデータベースの指定が可能です。設定しない場合には全データベースが使えます。
Connect Server を使用してMariaDB データをPower Apps に統合するには、新しいSQL Server 接続が必要です。
Connect Server への接続が構成されたら、リアルタイムMariaDB データをPower Apps で作成したアプリに統合する事ができるようになります。
これで、組織内で使用するために保存・公開することができるリアルタイムMariaDB データへの読み取りおよび書き込みアクセスが可能なアプリが完成しました。
Microsoft Power Apps からリアルタイムMariaDB データへの直接接続ができるようになりました。これで、MariaDB データを複製せずにより多くの接続とアプリを作成してビジネスを推進できます。
アプリケーションから直接250+ SaaS 、Big Data 、NoSQL ソースへのSQL データアクセスを取得するには、CData Connect Server を参照してください。